難関大合格者・
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大学受験勉強法

難関大合格者の受験術

【勝てる学習術】リスニング対策のポイントはずばりこれ!

東京大学|A.I

英語の点数を伸ばすためには、あと4、5か月何をすればよいでしょうか? そろそろ本番までに固めなければならないことをリストアップしなければならない時期です。「あと半年もないからすぐに伸びそうなリーディングとライティングに集中しよう」。もちろんこの考え方もアリです。でももしリスニングに自信がない場合や、点数が安定しない場合はこの記事を読んでください。各大学でリスニングの比重がかなり大きくなってきている今、リスニングを捨てるのはもったいないですよ!!

まずは耳を英語に慣らそう

まず大切なのは、「耳を慣らす」こと。そう言われても、あと半年もないのに無理だよと思うかもしれません。でも、ある程度はできます! もちろんネイティブにはなれません。でも受験レベルなら間に合います!

英語は音が繋がったり、音が欠落したりします。例えばfeel likeこれは「フィール・ライク」ではなく「フィーライク」と発音されますし、get upは「ゲット・アップ」ではなく「ゲラップ」と発音されます。こういう音に慣れましょう。そのためには、1日に5~15分でもいいので、英語を聞きましょう。通学時間にスマホで流すのもいいですね。

また、本番目前の今なら志望大学の過去問や問題集のリスニングでより実践的な練習が積めます。まだ高3生でない人の場合は、時間があるのでラジオ英会話のようなものやポッドキャストで英語に慣れていくのが楽しいと思います。でも受験生は4、5か月で志望大学のレベルに追い付かなければならないので、実際にリスニングの問題を解くことをお勧めします。そうすれば志望大学に受かるための勉強が最短でできます。毎日一題でもいいです。

ところで、あなたはリスニングの勉強は次のどちらの方法がいいと思いますか? (A)一週間のうちに1日だけ2時間やる。(B)毎日10分やる。……私は個人的にBだと思います。1日で2時間やっても集中力は切れていく一方で、しかも次にリスニングの勉強をするまでのブランクの6日間で、多分忘れてしまいます。皆さんが小学校の時に1週間に一回くらい音楽の授業がありましたよね、その時のことを思い出してください。授業で50分間教わったリコーダーの指の動かし方は、次の週の授業の時に忘れていませんでしたか? (私だけかもしれませんが〈笑〉)。つまり、大切なのは、少しでもいいから毎日触れることです。

毎日過去問をやれなくてもいいです。過去問は2日に1回にして、あとの日はポッドキャストでもOKです。

発音と意味をセットにして単語を覚えよう

リスニングにおいて重要なのは単語の発音と意味をセットでしっかり覚えることです。リーディングでその単語が文字になっていれば意味を思い出せるが、その単語を音声で聞いたときに意味がパッと出てこないのでは意味がありません。単語を覚えるときには発音やアクセントも一緒に覚えましょう。

単語帳の全ての単語の発音を今から覚えるのは難しいと思うので、ここで提案です。問題を解きながら英語に耳を慣らすことを前述しましたが、出会った問題のスクリプトで使われていた単語だけでも、発音を確認してみてはどうでしょうか? 単語帳の全ての単語がリスニングで出てくるわけではなく、大学教授が「せめてこの単語は聞き取れてほしいな」というものだけをリスニングに出します。だとすれば、問題を解くときに心にとめて「この単語は聞き取れなければならないんだ」とポイントを絞って勉強するほうが、むやみやたらに覚えるよりも楽ですよね?

現代はスマホで単語を検索すればいつでもスマホが英単語を発音してくれます。聞き取れない単語はスマホで検索して正しい発音を確認しましょう。

東京大学|A.I

東京大学法学部に在学しています。入学年度は2018年度です。みなさんが少しでも受験を楽しく乗り越えられるようにアドバイスしたいです。

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