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【今年もやってきたAIの東大受験企画! 日本史科 野島先生が語るAIの現状とは?】

学研プライム研究所

近年、大きな注目を集めている生成AIの東大受験企画。
2025年度も複数のAIが東大受験に挑み、
 今年は何と東大理三の合格最低点を上回るAIまで現れる結果に。

今回、日経クロステック様との企画記事で、
OpenAIが作成した2025年度の東大日本史答案を、
学研プライムゼミの特任講師であり、「東大日本史の神」として受験生に人気の野島博之先生が採点、及び講評をしてくださることになりました! 

表面的には、いわゆる「暗記科目」と捉えられがちな社会科の科目。
ですがその奥は非常に深く、特に難関大における社会科では知識の丸暗記のみで高得点を取ることは不可能と言っても過言ではありません。 

知識のストックに強いイメージのある生成AIですが、
果たして東大が求める社会科の水準にどれほど対応できるのか……?

その講評内容についての
日経クロステックの永田記者による野島先生へのインタビューに、
私、Gakken社員Mも立ち会わせていただきました。

※実は私も5年程前に東大を日本史で受験した経験があり、
その頃のことも懐かしく思い出しつつお話を聞かせていただきました。

↑取材に応える野島先生。Gakken本社にて撮影。 

東大入試の「日本史」における大きな特徴の1つとして、
政治・経済・文化のあらゆるジャンルについて、
これまでの入試で問われ続けている「頻出テーマ」が明確に存在するという点があります。

このことを深く認識し、
過去問演習を通じて頻出テーマについての理解の水準を高めていけるか——、
ここに東大日本史での得点力向上の鍵が隠されている。
今回のインタビューを通じて、
野島先生は一貫してこの点を重視して東大日本史を分析されている印象を強く感じました!

こちらのインタビューは、日経クロステック様のサイトで記事全文が掲載されていますので、ぜひご覧ください!

※全文は有料会員限定公開です。

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