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難関大合格者の受験術

【受験生あるある】私の「あるある」3選!

横浜国立大学|A.H

今回は私が受験生時代に経験した「受験生あるある」を3つ紹介します。受験生であれば共感してもらえることがいくつかあるかもしれません。

「学校行事には単語帳を持ち歩く」

私のいた高校では、高校3年生になってからも音楽鑑賞会など、いくつか行事がありました。このような大きな行事や、学年集会などの集会の日でも、3年生はみな英語の単語帳を持参していました。少しの時間も無駄にできないと思う人が多くいたのだと思います。1年生のころ、先輩たちが単語帳を持って集会に参加しているのを見て、ここでも勉強するのかと感心していました。

これを見習って私も単語帳を持ち歩いていましたが、私を含め周りの皆は単語帳を読むほどの時間は行事の合間にはなかったため、単語帳を開くことはなく、ただ持ち歩くだけになっていました。集会があるたびに単語帳を持って行くのですが、読まないことを分かっているのになぜ持ち歩くのかは自分でもよく分かりませんでした。

「勉強中に掃除を始める」

これは受験生に限らず、テスト前に勉強しているときにも感じたことがある人は多いと思います。家で勉強中、やり始めは集中していても徐々に集中が途切れてきて、なぜか部屋の汚さが気になってきて掃除をしたり、洗濯を始めたりしてしまいます。この反省を踏まえて部屋をきれいにしていても、家具の配置が気になってきて模様替えを始めてしまいます。

こんな具合で、家で勉強しているとつい掃除を始めてしまうため、外で勉強することが多かったです。外で勉強すると汚さが気にならないというのは不思議ですね。

「短めの髪形に変える」

私は高校3年生の夏にかなり髪を短くしました。この頃には、同じクラスの女子たちも髪を切っていた人は多かったと思います。髪を切ったあとに学校に行くと、先生たちにも「受験生になったね」と言われたので、受験生になると髪を切る人はたくさんいたのでしょう。私は髪を切って、面倒だった髪を結ぶ手間がなくなり、髪が目にかかってしまい気になるようなことがなくなりました。こうしてその楽さに気づき、今でも髪を短くし続けています。

以上が私の受験生あるあるです。受験はプレッシャーのある毎日ですが、ちょっと周りを眺めて、あるあるを探してみるのもリラックス方法としてはあるある、かもしれません。

横浜国立大学|A.H

横浜国立大学経営学部に2017年入学しました。自分の受験生時代の経験やノートのとり方などさまざまな工夫やアイデアをお伝えできればと思います。

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