2018年度入試合格体験記 合格者へつづけ!

柳澤良美さん 日本女子大学附属高校出身 東京大学文科一類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

勉強スタイルとして、第一に、計画性を重要視していました。学習の方向性を間違えれば、どんなに勉強しても合格は近づかないからです。私は、模試やテストゼミなど、受験生の中での自らの立ち位置や実力を客観的・相対的に知れる機会を活用して現状を正しく認識したのちに、合格という大きな目標への通過点として中小の目標を定め、その達成のためにするべき学習事項を考えることで日々の計画を立てていました。第二に、自分の個性に合った方法で勉強をすることを心掛けました。他人の言っていることに流されて失敗する事が多かったからです。例えば、受験生は夜12時くらいまで勉強するものだと言われて私もやってみた事がありますが、人より多く寝る私は結局翌日頭が冴えず勉強効率が低下してしまいました。自分は自分だ、と思って、早く寝るようにしたところ、勉強効率が上がり、夜遅くまで勉強するより学習効果も高まったと思います。

講座の活用法や感想を教えてください。

授業では、LIVEならではの緊張感のもとで、東大の過去問を題材に、問題にアプローチする思考回路を学ぶことができます。使用するテキストは、授業で扱う問題の部分は勿論、自習用の付録も非常に充実しており、受験勉強を通して重宝しました。特に過去問数十年分のオリジナル解答・解説は東大日本史の教材の中で最も信頼できるものでした。東大教室の予習・受講・復習と東大教室のテキストを用いた自習を着実に行うことで、自分の頭がだんだん良くなっていくのを実感できます。その過程を通して身に付けた、論理的に考え記述する力は、他教科でも必要となる重要な力であったと思います。本当に力のつく講座でした。

東大志望になったきっかけは何ですか?

日本一の大学で勉強したいと思ったことです。

受験生へメッセージをお願いします。

受験勉強の過程では、本当に受かるのかという不安に苛まれたり、成績が奮わず辛くなったりすることがあると思います。私も、秋模試で判定が下がった時やセンター試験での失敗後はとても辛かったです。しかし、模試やセンターが悪かったとしても、それで東大不合格が決定するわけではありません。どんな状況・時期にあっても、特に向かい風を受けている時こそ、自分の学力を上げる努力を続けることが大切です。その姿勢を保ったことが、合格の一つの要因になったと思っています。さらに受験生の皆さんへのメッセージとして、勉強を楽しむ気持ちを忘れないでください。勉強が嫌いだったら受験期はただただ辛いだけです。新しい知識を身につけたり、頭を動かしたり、問題にチャレンジしたりすることの楽しさを感じながらなら、毎日の勉強も苦ではありません。好きこそ物の上手なれというように、その姿勢がきっと学力向上に繋がり、合格を引き寄せるはずです。頑張ってください、応援しています。

木谷達由さん 西高校出身 東京大学文科一類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

僕は高3の5月まで硬式テニス部で朝昼晩毎日練習しており、6月も行事で忙しかったので、本格的に受験勉強を始めたのは7月からでした。それまでに英国の基礎が固まっていたので、社会2科目に時間を割くことができました。数学はものすごく苦手だったのであまり演習を積みませんでした。数学を半ば捨ててしまったことが、僕の受験勉強の中で何よりも失敗だったと思います。僕はサボりやすい性格だったので、ダレないように模試での目標点を定めて、それに向けて勉強しました。模試を受けた後は、できなかったところをしっかり復習しました。夏の模試では数学で0点を取るなど、散々な成績でしたが、秋の模試ではその反省を活かして勉強したことで、A判定を取ることができました。中間目標を立てることは重要です。センター試験前になってようやく数学に不安を感じ始め、徹底的に過去問をやった結果、人並みの点数が取れました。苦手な科目も演習を積むと伸びることがあります。二次試験直前期に過去問を解きまくったことで、東大の求めるものがわかってきました。

講座の活用法や感想を教えてください。

僕は世界史を中心に勉強しており、日本史の対策はほとんど学校の授業と野島先生のライブ授業のみで行いました。学校の進度が遅く、通史が終わったのは12月半ばでしたが、野島先生の授業のおかげで東大対策は早めからできていたので、焦ることはありませんでした。センター前は学研プライムゼミで野島先生のセンター対策講座を受講して、センターだけでなく二次試験にも役立つ学習ができました。センター後は野島先生の授業で使ったテキストと野島先生の予想問題集しかやりませんでした。野島先生の過去問の解答・解説は的確で分かりやすく、解答の指針が見えてきます。僕が学研プライムゼミのことを知ったのは秋だったので、春から夏の分のテキストは後から購入してやり込みました。野島先生の予想問題は完成度が高く、しかも的中率が高いので、繰り返し演習することをオススメします。

東大志望になったきっかけは何ですか?

僕は弁護士になりたくて、法学部で一番レベルの高い東大法学部に入りたいとずっと思っていました。

受験生へメッセージをお願いします。

受験勉強は楽しんだもの勝ちです。各科目で教養を深めたり、仲間と競い合ったり、昔の自分より良い点数を取ったりして受験勉強を楽しいと思えるようになれば、精神的にも安定するし、成績も自然と伸びてきます。また、最後まで諦めないことも重要です。僕は直前まで数学が大の苦手で、模試でも全く点数が取れていませんでしたが、直前期にガムシャラに過去問を解きまくった結果、人並みの点数を取ることができました。あの時数学を諦めていたら、僕は落ちていたと思います。自分はなぜ東大に行きたいのか。東大に行って何がしたいのか。東大は受験生にどのような力を求めているのか。東大に合格するためには、何をすれば良いのか。このような問いを自分に向けてください。そしてその答えを明確にしてください。ビジョンが明確だと、迷わずに勉強に集中することができます。頑張ってください!!!

S.Hさん 開成高校出身 東京大学文科一類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

受験は英数で決まる!という先輩方からのアドバイスに忠実に従い、英数国を重視し、夏休みまでに主要三教科を大方完成させて学校行事が終る6月から地歴の通史に取り組み始め、センターは1月から対策するという計画でやりました。実際この計画は割と順調に進み、夏の東大模試で地歴の点数は全く振るわなかったものの英数国がかなり完成してる事を確かめることが出来たため、9月から英数国は過去問演習のみにとどめ徹底的に地歴対策を講じることが出来ました。また一問を徹底的に復習するより多くの問題にあたって初見で解き切る能力を身につける事を重視しました。その為に、基礎知識に関しては徹底的に固め、日本史に関しては『詳説日本史ガイドブック』を、世界史に関しては『詳説世界史』の本文全文を理解した上でほぼ丸暗記しました。これが地歴100点越えという目標を達成できた大きな原因だと思っています。うまくいかなかったのは直前期の追い込みです。よく聞く話だと思いますがセンター高得点からの慢心で集中力が低下し、近年5年分の過去問をあまり手を付けずに二次に突入してしまいました。精神コントロールというのは非常に難しいと思いますが、うまい息抜きなどを考案してぜひ皆さんは最後まで高い集中力を保ってください。

講座の活用法や感想を教えてください。

短時間で受験日本史の本質、東大日本史における思考方法を教えて貰えると言うことで、非常に有難い講義でした。ぼくは通史をはじめるのが非常に遅かった為一学期や夏の講義は深い予習はせず、授業で野島先生が仰ったことやテキストの復習を重視し、基礎知識をある程度身につけた秋からは一問15分で実際に時間をはかり、なるべく高い完成度の答案を作れるよう、予習重視に移行しました。過去問や予想問題もたくさん配布して下さるので初見の問題を解く訓練がたくさん出来たのも非常に有り難かったです。東大日本史はいくら解説をよんでも解けるようにはなりません。実際に何十問も過去問を解いていく中で自分なりに解き方を見つけていくものだと思っています。東大教室はまさにこの頭の訓練をサポートしてくれる場所でありました。

東大志望になったきっかけは何ですか?

日本最高峰の大学で法の勉強を行いたかったため

受験生へメッセージをお願いします。

今から振り返ると安定した受験生活を送れたと思います。それは何より、部活と並行しながら高校二年生の頃からしっかりとした受験勉強を開始することが出来たからに他なりません。受験は早く始めたもんがちです。勉強法で悩む暇があったらがむしゃらに勉強してください。1時間ごとの細かい計画を立てる暇があったら数学の問題をその時間でひたすらに解いてください。効率ばかりを追求するのではなく、粘り強さとがむしゃらさを持って受験を楽々と乗り越えてください。応援しています。

加藤麻里萌さん 洛南高校出身 東京大学文科一類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

高2までは塾などには行かず、学校の予習・復習を中心に自宅で勉強していました。それだけの勉強でも、特に成績に困ることはなく、定期考査や模試でもそれなりの点数を取っていました。しかし、高3になって東大の地歴の過去問をたくさん解くようになると、学校での知識偏重の学習だけでは東大入試には太刀打ちできないのではないかと思い、論述対策の方法を考え始めました。そして、いろいろ調べた結果、学研プライムゼミLIVEと予備校にお世話になることに決めました。合格した今だから言えることでもあるのですが、結果的にその選択は間違えていなかったと思います。私の考えでは、正直、英語・数学・国語は学校の授業に沿ってきちんと勉強していれば、東大とは言え自分の力でなんとかなります。しかし、地歴の論述に関しては、自分の書いた解答にどれくらいの点数がくるのかというのことが1人では判断しにくいと思うので、信頼できる先生を、できれば複数人探して様々な角度から添削してもらうことをオススメします。

講座の活用法や感想を教えてください。

学校の授業だけでは、論述の対策に不安があったため、学研プライムゼミLIVEの東大教室[日本史]に通うことにしました。野島先生の評判の高さは、授業を受ける前からインターネットなどを見て知っていたのですが、実際に授業を受けてみると、本当に面白く、先生の授業が大好きになりました。先生の授業は、面白いだけでなく、東大入試の採点者の目線を念頭に置いて行われるので、とても論理的でかつ説得力がありました。また、秋と冬には先生オリジナルのテストゼミを受けることができ、さらに丁寧な解答解説と、添削も付いてくるためとても為になりました。さらに、冬には先生のオリジナル問題が東大入試の形式に合わせて3セット収録されたテキスト(見た目もかっこいい)も配布され、解答解説が付いていたため、自分一人で直前対策を行うにはぴったりでした。そのテキストは、入試前に泊まったホテルにも持って行き、本当に直前の直前までお世話になりました。

東大志望になったきっかけは何ですか?

周囲のレベルが高い中に、自分の身を置くことで、さらに自己を高めることができると思ったから

受験生へメッセージをお願いします。

ありきたりですが、やはり毎日コツコツ勉強することが、一番大事だと思います。私は、そんなに能力が高い方ではありませんが、中学の時から定期考査などで一切手を抜いたことがありません。自分の周りを見渡しても、やはり中学時代からコツコツ勉強してきた人が結果的に良い成績を収めていると思います。なので、今までコツコツやってきた人はそのやり方に自信を持っていいと思います。やってこなかった人は今からでもコツコツ勉強してください。あと、来年はどうなるか分からないのですが、今年の体験から、入試当日のことでアドバイスしたいがあります。それはトイレのことです。東大入試本番は、各科目が始まる30分前くらいには着席させられ、顔写真の確認などが行われるのですが、そこからは試験開始前にもかかわらずトイレに行くとなぜか受験番号を書き留められてしまいます。そんなことが、合否に関係することは絶対にないと思うのですが、要らぬ心配をしないためにも、早めにトイレに行っておくことをオススメします。

善元貴大さん 甲陽学院高校出身 東京大学文科一類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

■自分の勉強スタイル周りの人たちより勉強が遅れていることも多かったのですが、できるだけ理解しながら勉強することを心がけていました。そのために、わからない点や自分の中でつじつまの合わない部分があれば学校の先生に質問するようにしていました。
■順調にいったこと
・上記のように理解にこだわって勉強できたこと。僕は社会の勉強に手をつけるのが遅く、二学期に入っても世界史・日本史ともに近現代史に触れていない状態でしたが、少しずつでも理解しながら進めることにしました。模試の成績こそ悪いものでしたが、暗記はセンター前にまとめてやろうと思っていたので、焦ることもありませんでした。
・相談に乗ってくれる先輩がいたこと。小さなことですが、とても大切なことだと思います。僕の本番での理想の点数は実際の実力にしては高いもので、一日目の数学がうまくいかなかった後には二日目を戦う気力を失うほど落ち込んでしまいました。その時に先輩に電話をし、不安を吐き出したり励ましの言葉をいただいて、二日目に向けて気持ちをリセットすることができました。
■順調にいかなかったこと
・模試に振り回されてしまったこと。僕の場合は、あまり勉強していない時に受験した模試で案外感触が良かったり、あるいはちょっとしたゴールとして捉えていた模試を終えた後に、どうしても勉強に集中できない、といったことがありました。先輩方の数々の失敗談を聞き、そうはなるまいと思っていたにもかかわらず同じ轍を踏み、冬休みやセンター後になって何度そのように勉強できなかった時期を後悔したかしれません。学校の先生や予備校の先生に勉強の進捗状況を個別にみてもらうようにするとよいかもしれません。

講座の活用法や感想を教えてください。

5月の合格ガイダンスから2月の直前講習まで、日本史の野島先生の授業を受講していました。まず衝撃的だったのは最初のガイダンスでお聞きした、「山川の詳説日本史は260回読みなさい」という言葉でした。当時全く日本史の勉強が進んでおらず、また元々活字が苦手だった僕には到底不可能なことに思えました。しかし二学期以降、わからないところは学校の先生に聞いたり、『詳説日本史ガイドブック』を参照しながら粘り強く何周も読んだ結果、この教科書を中心に日本史の理解を深めることができましたし、また表現をそのまま論述に活かすこともできました。授業も刺激的でした。野島先生はいつも大きな時代背景を理解することを大事にされ、各時代について最適な具体例を挙げながら、また受験生の陥りがちな考え違いを修正しながら、この時代背景をじっくりと説明して下さいました。この背景を知っていたことで、教科書を読むことがかなり楽になっていたのだと思います。野島先生とは授業後にも個別にお話しさせてもらうことが度々ありました。初対面の僕に対しても、まるで僕のことを知っていたかのように的確なアドバイスをいただき、その中には勉強の方向性を決定づけたものもありました。あのような貴重なお時間をいただけたことに本当に感謝しています。

東大志望になったきっかけは何ですか?

最初から東大志望でした。

受験生へメッセージをお願いします。

東大を受験するうえで最も大切だといえることは、苦手科目を作らないことです。僕自身、これといって得意な科目はなかったものの、特に苦手な科目もなく、実はそれが一番の武器だったのかもしれません。またこのことは点数を取る点だけでなく、本番での精神状態を安定させるためにも大事なことです。何か一つの科目で失敗しても、まだほかの科目で取り返せる、と思えることで早く気持ちを切り替えることができます。そしてもう一つ、同じくらい大切なことは、絶対に東大に合格したいという気持ちを持つことです。5教科も勉強していれば先が見えなくなることもあるでしょうし、あるいは気持ちがプツンと途切れることもあると思います。それでも、東大に合格したいという気持ちだけは絶やさないでください。僕も本番の試験中、少し諦めそうになったときに実感したことですが、最後に本当に信じられるのはこの気持ちなのだと思います。

河西周さん 筑波大学附属駒場高校出身 東京大学文科一類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

私の場合、綿密なスケジュールを作ってもその通りに動けないことが経験から分かっていました。そのため大雑把に一週間・一か月・三か月単位での目標を作り、勉強していました。短期的な目標をたて、その達成を全力で目指すことも確かに大事です。しかし、自分が今、本番までの時間軸上でどの位置にいるのか、時間軸全体を俯瞰し、今の自分の状況に即してスケジュールを再構成する、そのような能力は受験のみならず、今後の人生において肝要なものだと思います。数学で点を取れない原因は主に三つあります。方針が思いつかない、答案をきちんと書けない、ケアレスミスが多発する、の三つです。私の場合、二つ目と三つ目に悩まされました。東大の数学は答えがあっていればそこで終わりではありません。論理の通った答案を仕上げられないと減点されるのは目に見えています。私は結局改善できずに本番に向かい、案の定数学で過去最低点を遥に下回る自己採点結果が出ました。答案を書く力は一朝一夕で伸びるものではありません。もしそこに問題を抱えている人がいるならば、早急に取り組むことをお勧めします。

講座の活用法や感想を教えてください。

授業直後の復習は当然として、授業後、数か月経ったときにもう一度問題を解いてみると、授業が自分の血肉になったかどうかが確認できると思います。東大教室[日本史]では、過去約40年分ほぼ全ての過去問とそれについての解答例が配られます。これは決して野島先生の解答例が悪いと言っているわけではないのですが、先生の解答例・解説を「土台」にして自分でもっと優れた答案を書く訓練をすると効果的だと思います。その際、時間・金銭面で余裕があるなら、多塾の東大クラスに参加し、そこで配られる解答例や講師の考え方を野島先生のものと比較し、どちらの考え方がより自然で妥当性があるかを検討すると自然と力はつくでしょう。

東大志望になったきっかけは何ですか?

学生のレベルが高く、蔵書・史料も豊富。

受験生へメッセージをお願いします。

社会科目を勉強するとき、どうしても出題予想に縋り付きたくなる気持ちが湧きおこると思います。しかしそこで甘えてしまっては対応力が養われません。イチローや松井は変化球を待って打席に立っているといいます。皆さんも変化球に対応する準備を怠ることなく、でも直球にも対応できるような勉強を目指してみてください。受験本番、必ず何かしら失敗すると思います。私も、英数で過去最低点、世界史でも許されない自己採点の結果が出ました。試験中パニックに陥って解き終わらなくても、試験終了直後に間違いに気付いても、答案を出した以上、そこから先は東大の領域です。皆さんの干渉できる領域ではありません。すぐに気持ちを切り替えて次の科目でベストを尽くす準備を始めてください。5科目中3科目失敗しても東大は受かります。最後まで諦めないでください。

久能木実さん 湘南高校出身 東京大学文科一類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

浪人したため現役時代の反省を生かし、「量を増やすより質を高める」ことを常に意識しました。質の高い勉強とは集中してより長く記憶するための勉強、より深く、多角的に考える勉強と自分の中では定義していました。受験勉強は意外と長期戦なため、休憩を重視しました。集中力が切れてきたと感じたら休憩を取り、勉強のことを全く考えない時間を作ることで、新鮮な気持ちで再び集中して勉強できました。勉強を強いられているという気持ちになりづらかったので、勉強が嫌にならず継続できました。とはいえ、初めは質の高い勉強に慣れず、すぐに集中力が切れてしまう日もありました。その時は勉強せずに好きなことをしました。結果的にはいい気分転換になり、次の日はしっかり集中することができました。慣れてくると、今まで見逃してきたことにも気付けて、特に地歴で視野を広げられました。また、多角的に考えるという癖がつき、これからの生活でも役に立つのではないかと思っています。

講座の活用法や感想を教えてください。

東大教室では予習を重視していました。自分の中でこれ以上のものはないというくらいの解答を作り、教科書を読んだうえで授業に臨みました。しかし、いつも解答例の足元にも及ばず、自分の実力不足を授業中に痛感していました。ただ、そのほうが授業中の集中力は高くなり、野島先生の問題の解き方を学び取ることができました。復習では教科書を読んで、授業を振り返り、理解を深めました。また、問題を解くときの考え方を確認することで東大日本史の求める思考を身に付けようとしました。テキストについている過去問は、12月まで週1のペースで解き、1題あたり20分弱で解答を作り、解答例と勝負していました。解答例よりも劣っていれば、解答例を写すというルールにしていたので、結果的にすべての解答例を写しました。写したことで、社会科学の用語の使い方が定着して日本史以外の教科でも質の高い解答を作れるようになったのでよかったです。

東大志望になったきっかけは何ですか?

日本一の大学で勉強したかったからです。

受験生へメッセージをお願いします。

浪人して再び受験して合格したことで、この1年自分がやってきた勉強を東大が認めてくれたような気がして、とてもうれしいです。私はもともと勉強がずば抜けてできるタイプではありませんでした。これから受験生になる人たちは、受験勉強が大変そうだから…という理由だけで東大受験をあきらめないでほしいです。過去問を見ればわかるとおり、東大の問題は実際には難しくないが、難しく見える問題が多いです。筋道立てて考えていけば正解に到達できるようになっているのです。したがって基本的な学力と論理的な思考力があれば、十分に対応することはできます。論理的な思考力は日々の勉強を通じて身に付けられます。また、問題自体がかなり練られているので、これだけでも東大の教授の方々のレベルの高さがうかがわれます。私は過去問を解けば解くほど、こういう問題を作る教授のもとで勉強したいと強く思いました。最後まであきらめずに頑張ってください。

平岡仁さん 広島学院高校出身 東京大学文科一類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

僕は常に東大入試に間に合わせるという思いで受験期を過ごしました。その為最後まで綱渡りのような危うさがありました。なるべく僕の受験期をリアルに伝える為に時系列にまとめました。僕の受験期から参考できる点がある事を祈ります。
高2
一学期
・兄の大学入学から受験を意識
夏休み
・京大オープンキャンパス→京大の自由な雰囲気に惹かれ、京大法学部志望に
・何かに手をつけなければと考え、まず古文の苦手をなくそうと考える →学研プライムで荻野先生の講座(夏期難関大古文ゼミ)受講→難易度が高く基礎からやり直す必要を感じ自分で文法単語の強化
二学期
・体育祭や文化祭の学校行事に精力的に参加
・東大卒の先輩が来校し話を聞く→東大は想像以上に自由度の高いのだと感じ東大志望に
・数学の苦手意識解消の為に、苦手範囲を青チャートの例題レベルからやりなおす→センターレベルの問題は解けるようになり自信がつく
・英検の準一級に落ち、危機感がわき、センターを目標に基礎単語や文法を見直す
三学期
・秋の勉強の成果がでたのか、英語で同日194点を取り自信がつく
・高2東大レベル模試で、B判定が出て受験の資格はあるのかもと思う
・学校の数学の先生から渡された東大数学の問題を、友人と競い、苦労しながら解く →数学が得意科目に 春休み・野島先生のガイダンスを受けに行く→野島先生の解説を自分の中で理解できずショックを受ける→同時に、ゴールまでの距離の把握が出来、具体的なイメージが湧く
高3
一学期
・英語の二次試験への不安→5月に単語のインプットを行う→ある程度レベルは上がるも長文読解をこなせるまでは至らず苦手意識残る
夏休み
・7月中は学校の特別授業もあり、それなりに勉強する→8月になり、気が抜けて前半は勉強が疎かになる→後半はペースを持ち直し、冠模試もなんとか絶望的ではない成績をだす。
二学期
・大学入学後への不安から、英語への必要性と危機感を覚える→文法書や辞書を活用して、基礎の復習と苦手の洗い出しを徹底的に行う→英語への理解も深まり、苦手意識がなくなる
・体育祭や文化祭という行事に気持ちがいって、勉強が疎かに→英数の強化は行えたが、地歴のインプットが未だ完了せず焦り→さらにこの時期に受ける模試の成績はふるわず
・冠模試だけは、B判定にほっとする→しかし、国語の現代文は点を取れず
冬休み
・センター三週間前からさすがに焦り、地歴のインプットを行う→結果的には暗記のみならず、東大教室で習ったような理解とも結びつく→センターも考えていたより上手く行き、2次試験対策への理解も楽に
センター明けから直前期
・センターの好成績から気が抜け、1週間ほど何も手付かずに
・私立受験もあり、多くの過去問は解けないと考え、解く過去問を絞る→国語3年、数学5年、英語3年+地歴各10年と今までの復習をすると決め実行
・直前で国語の苦手払拭を図る→学校の先生に添削をお願いし、本番1週前に、「このレベルを本番にかけたら大丈夫だろう」という程度まではなんとか解答できるようになる→ただし不安は最後まで残る→入試当日
自分の受験期を振り返ってみると、僕は得意教科を伸ばすのではなく、その時その時の苦手教科を1〜2週間程で重点的に勉強して苦手を無くしていくという方法をとっていました。個人的には、どの教科もこの期間に基礎の総復習と発展の結び付けができ、根本的な理解が図れたと思うので、このやりかたは自分に合っていたのだと思います。受験を通して良かった点としては、模試の成績がふるわなかったときでも、冠模試だけは壊滅的な成績を取らず、志望を最後まで一貫できた点や、最終的にどの教科にも苦手意識を持たず、入試本番に挑戦できた点。一方で悪い点としては、受験において重要な夏休みや二学期、そしてセンター明けに、気の緩みと学校の行事への熱中の結果、勉強が疎かになった点や、結果的には間に合いましたが、地歴のインプットや国語の強化を後回しにし安定して合格解答を答えられるような訓練を蔑ろにした為、本番において自分の解答への絶対的な自信が持てなかった点だと思います。

講座の活用法や感想を教えてください。

映像授業については、僕は基本的に苦手な分野のみに絞って受講しました。学研プライムゼミの利点は、家で高いレベルの授業を自分の苦手に合わせて選択して受講できる点にあると思います。塾のように講習の時間が固定されず、得意な範囲の授業に時間が取られない点で魅力があると感じました。僕自身は、他の塾と共に利用していましたが、うまく利用すれば、効果的に苦手をなくせるのではないかと思います。また、東大教室では、春休みの入試ガイダンスから通年で受講しました。授業では問題を解くに当たっての諸原則を教えていただき、予習における自分の解答への思考の浅さと論理の構築の甘さに気づかされ、受験にとどまらない学習態度の必要性や定期的な危機感とやる気を感じました。テキストは、解説を読み込んで時代の大きなイメージをつかむ為に主に利用しました。また問題と解答例を見比べ、解答までの思考の過程や解答のエッセンスの抜き出し方を掴む為に利用しました。またテキストだけではなく、『詳説日本史ガイドブック』の特に「発展」も読みこみました。勉強面だけでなく、精神面でも野島先生の助言は大きな力を持つと思います。入試当日は最寄り駅の雰囲気に飲まれかけたのですが、駒場の校門前で野島先生から助言を頂いて気持ちが落ち着きました。

東大志望になったきっかけは何ですか?

自由度が高く、周囲の人のレベルも高い大学と感じたから

受験生へメッセージをお願いします。

僕は受験勉強を通して、問題を解けたりわかったりするというのは、問題を細分化して考える事ができるということなのではないかと感じました。1年前には巨大な塊に見えてどう解けばいいかが全くわからなかった東大の問題も、基礎の復習を行っているうちに、少しずつ問題を分解しながら考えられるようになりました。僕自身もそうでしたが、自分には無理かもしれないと思いながら東大を目指すみなさんへ覚えておいてもらいたい事は、どんな難問でも基礎の集まりであると意識し、きっと解けるはずと考え、その為に必要な知識や思考のメソッドを身につけてほしいという事です。もう一つは、受験には危機感と自信のいずれも必要だという事です。受験期に成績が伸びた時、必ず僕は何らかの危機感を覚えていました。危機感は、不安の種となりますが、一方で慢心をなくし、勉強への大きな原動力になると思います。度々自分の中に慢心がないか危機感があるかどうかを確かめてください。しかし一方で、大一番の時には、自分に自信を持つ事はとても重要です。僕は、入試本番の国語の時間に自分の解答への確固たる自信が持てず、その不安をその後の教科にも引っ張ってしまったことは後悔しています。入試本番の時に、問題を理解し確固たる自信を持って解答できるように努力をしてください。僕のように自分には無理かもと思っている人も最後まであがき続けてください。最後まで伸びると思います。東大受験生みなさんを応援しています。

新田将也さん 東葛飾高校出身 東京大学文科一類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

僕は高1の時に勉強することを習慣化し、それを受験期まで継続しつつ段々と量・時間を増やしていきました。このやり方で、勉強量が重要な英語や世界史は比較的うまくいきました。英語は高3になった段階である程度基礎が固まっており、演習中心の勉強ができたため模試でも得点源になり、世界史も高2の秋に勉強を始めたため高3になってからの負担を抑えることができました。その一方で、勉強の質が重要な科目である数学や日本史はうまくいかず、特に日本史は模試で点数が伸びず苦しみました。この原因は、基礎知識の暗記が不十分であったことです。確かに東大の日本史は細かい知識よりも時代の理解のほうが重要ですが、センター試験がある以上知識の暗記はある程度必要です。さらに言えば、二次試験においても知識が問われる問題は出題されています。教科書や参考書を熟読したり、東大教室の復習をして基礎をやり直したことで本番はある程度できたものの、日本史には最後まで不安が残りました。

講座の活用法や感想を教えてください。

僕は野島先生の東大教室を春から毎回受講していました。授業では、普段の学習で誤解しやすい箇所・東大頻出の分野・教科書の記述が不十分な分野などを重点的に扱ってくださります。そのため、日本史の学習が遅れがちだった僕も効率よく学習ができました。東大の日本史の問題は特殊であり独学で対策するのは難しいですが、東大教室では問題との向き合い方を教えていただけたため、普段の勉強の指針を定めることができました。授業の回数自体はそれほど多くありませんが、その分1回の授業が濃密で、得るものが大きいです。また、授業だけではなく論述の基本・過去問・教科書の研究といった自習用教材も充実しており、普段の学習に役立ちました。特に過去問は40年分あるため十分な演習量が確保でき、新しい問題については詳しい解説も付いているので深い理解が可能です。この他にも、スタッフ通信や合格体験記で勉強法を知ることができた点がよかったです。

東大志望になったきっかけは何ですか?

最難関の大学に挑戦してみようと思った。

受験生へメッセージをお願いします。

東大に限ったことではありませんが、入試というのはわずか1点の差で勝負が決まる世界です。実際、僕は東大模試で「上の判定まで1点足りない」という経験を2回しました。まして本番ともなると、多くの受験生がボーダーライン付近で争うことになります。数点差落ちというのもそれほど珍しいことではありません。もちろん余裕をもって合格できればそれに越したことはありませんが、学力が高くてもうまくいくとは限らないのが本番です。僕はそのようなギリギリの勝負で必要なのは、自信だと思います。たとえ難問があっても、他の受験生もできていないだろうと割り切り、取れるところをしっかり取りきれば合格できます。自信があれば試験も落ち着いて受けることができると思います。根拠がなくてもいいので、自分は絶対受かるという自信をもって試験に臨んでください。

水田悠生さん 栄光学園高校出身 東京大学文科一類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

各科目で塾に行く科目と自分で勉強する科目とを決めて勉強しました。英語は大手進学塾に通い、東大対策の問題演習を行い、自分でも長文問題集を解きました。数学は苦手だったので、高3になって基礎的な問題集→難しめの入試問題集→過去問演習という順番で勉強を行いました。自分の解けなかった問題を集中的に解説を読み、解くことで力がつきました。日本史は野島先生の著作の『詳説日本史ガイドブック』や東大問題演習を行い、ライブ授業や映像授業を受講しました。その他の科目は、過去問を中心に、できなかった部分を集中的に復習しました。東大は記述式の問題が多く、特に地歴と現代文は予備校や先生ごとに解答が違っているのでどれを参考にするか迷いましたが、自分の最も信頼できる先生を全面的に信じてしまうと自信を持って臨むことができるのでよかったです。また、過去問を夏明けに開始したのですが、直前期に手に入る過去問を切らしてしまったので、過去問演習は計画的に行うべきだと思います。

講座の活用法や感想を教えてください。

野島先生の日本史の授業は、ライブ授業も映像授業も過去問やオリジナル問題の解説、関連した項目の説明なので、通史は学校の授業や教科書の通読、『詳説日本史ガイドブック』で学習しました。授業では、教科書に新しく書き足された部分や東大の予想される出題者、教授の専門分野に即して対策を行うことができたので、本番には自信を持って臨むことができました。また、ライブ授業の合間には先輩方の入試での体験談などを話してくれたため、入試本番をリアルに想定した状態で入試に突入できたのもよかったです。授業でやったことは、授業後に復習し、さらに直前にまた復習することで定着を図りました。自分がメインで使う教科書や参考書を決め、それに学んだことを書き込むことで、学習を効率的に行うことができたのでよかったです。野島先生の授業で学んだことは、入試本番でも問われただけでなく、今後も役に立つようなことばかりなので、本当にありがたかったです。

東大志望になったきっかけは何ですか?

法律を最も深く学べると思ったからです。

受験生へメッセージをお願いします。

疲れました。やはり受かったからという面もあるとは思いますが、この大学受験を通して、合格以上に様々なものが得られた気がします。部活を引退した7月から本格的に始めた受験勉強は、他の人たちよりも遅いスタートで焦りも感じましたが、1つずつ課題をこなしていって自分の力を高めていくことで、コツコツと少しずつでも確実に努力していくことの大切さを学びました。また、多いときには1日10時間以上に及んだ受験勉強では、集中力を養うことができました。さらに勉強の計画を立てて、それにしたがって勉強することで、自分にはこれまでなかった計画性が得られました。現在受験生である人たちには、受験勉強でつらい時には、しっかりと休憩することの大切さを伝えたいです。集中力のない状態で勉強しても効率が悪く、あまり意味がありません。一度しっかりと休んで英気を養い、また集中して勉強をするようにしましょう。

武村光一郎さん 栄光学園高校出身 東京大学文科一類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

自分はもともと本番に弱いタイプだと自覚していたので、本番である程度失敗しても合格できるような学力を身につけようと勉強していました。よく言われることですが、まずどの科目であっても東大対策の前にしっかりと基礎学力を固めたことは本当に自分のためになりました。基礎学力が定着せずに解けるほど東大の問題は簡単ではありません。その中でも特に英数国を固める必要があると思います。自分は高3のはじめの方に模試で地歴が解けない不安から地歴を多めにやってしまい、英語がおろそかになってしまっていたのが直前期に大きなビハインドになってしまいました。あとは先生や東大に受かった先輩の薦める参考書に取り組んだことも良かったと思います。あれこれと何にでも手をだすのではなく、1つの参考書をじっくりと何周も読み込んで頭に定着させることが大切だと思います。

講座の活用法や感想を教えてください。

「学研プライムゼミLIVE 東大教室[日本史]」は僕の同級生が「学研プライムゼミLIVE 東大教室[日本史]」を受けていて凄い良い授業をしていると薦めてきたことが受講のきっかけでした。野島博之先生は東大日本史の受験界では唯一無二の存在だと僕は授業を受けて思ったので、ひたすらに授業やテキストの復習をしました。野島博之先生は日本史の参考書もたくさん執筆されているし、その参考書やwebでのブログも参考にするとより日本史の勉強が充実したものになると思います。東大の受験科目の中でも日本史は一見すると問題が他大学と比べ特に特殊なものに見えてしまいますが、どのように条件文を読み解き、問題の要求にこたえるかを野島博之先生は分かりやすく教えてくださるので心配することなく勉強出来ました。そのおかげで駒場の受験会場で日本史が一番落ち着いて問題に取り組めたと思います。

東大志望になったきっかけは何ですか?

政治や国際関係に関心があり、日本で一番入るのが難しい東京大学なら質の高い授業を受けられるだろうと思った。

受験生へメッセージをお願いします。

東大受験を終えて一番思うことは受験生活は今までの人生で、最もしんどい時間で文字通り戦争だなと思いました。私立を受けなかったので東大合格が分かった瞬間は嬉しさというより進学先が決まり安心した気持ちのほうが強かったです。みなさんは恐らく野島博之先生の授業を受けているのだと思いますが、その時点で既に少なくとも日本史においては他の受験生より大幅にアドバンテージを得ていると言っても過言ではありません。野島博之先生を信じて日本史の勉強を頑張ってください。しかしながら、やはり受験勉強の中心は英数国に据えるべきです。英数国を固め、その後に地歴をじっくりとやるべきでしょう。僕が東大の受験結果を見て思うのは東大受験はほぼ2次試験の一発勝負でありながら、割と順当に合否が決まるということです。しっかりと正しい方法で勉強した人から受かっていきます。頑張って下さい、応援しています。

岡本哲さん 東大寺学園高校出身 東京大学文科一類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

僕は予備校に通って浪人していたのですが、そこでは大量のテキストが配られました。そのテキストは大変まとまっていたためメインの教材として使用し、現役の時に学校で配られたテキストやプリント、板書を併用しながら学習を進めました。現役の時から数学や英語の基礎はある程度できていたため、予備校のハイレベルな授業にも容易についていくことができましたが、日本史・世界史は基礎的な知識も正確に暗記できていない状態であったため、そのままでは予備校の授業のペースについていくことが出来ませんでした。そのため、他の教科と同じように復習のみを行うだけでなく、単語を洗う程度の予習を欠かさずしました。1度で覚えることは困難であるため、書くのではなく何度も読むことでインプットの回数を稼ぎました。また、論述では日本史・世界史共に流れを把握していることが必要とされるため、何も見ずに歴史上の出来事を順に追っていく練習も行いました。

講座の活用法や感想を教えてください。

僕が参加したのは学研プライムゼミLIVE 東大教室[日本史]の直前講座のみでした。最後の要点の確認や直前の演習を兼ねて参加したのはもちろんですが、最も大きな参加理由は本番の採点に非常に近い採点をしてもらえる添削を受けることでした。他の大手の塾・予備校が実施している模試の論述部分の採点は本番の大学入試のものから乖離していることがほとんどですが、東大の日本史の論述においては特にそれが顕著でした。この講座で配布されたテキストには論述のポイントや細かな採点基準も載っていたため、自分で論述の採点をある程度正確に行うことができ、ゼミ当日に実施されるテストの添削1度だけではなく、繰り返し論述の練習を行うことができました。また、テキストにはまんべんなく全ての時代の論述問題とその解説が掲載されているため、これを利用することで、テスト前日には要点の整理や論述方法の確認を短時間で済ませることが出来ました。

東大志望になったきっかけは何ですか?

ハイレベルな教育、同僚を得ることができるからです。

受験生へメッセージをお願いします。

東大の入学試験では様々な能力が問われます。国語では現古漢全てを問われ、数学では、今年こそ領域が3問出ましたが、普段は4つまたは複合してそれ以上の単元から出題され、社会は2次試験でも2教科受験せねばならない上幅広い時代が問われ、英語に至っては要約・文脈把握・異なるタイプの英作2題・リスニング(訛りが設問ごとに異なる)・文法・物語文、さらに問題を解ききる速読力と盛りだくさんです。東大には日本で最もレベルの高い生徒が集まっており、文系では特にそれが顕著です。そのため、先に挙げた要求の中の1つでも欠かせてしまうと大きなハンデを背負うこととなり、合格が困難となります。僕は現役の時、社会を大きな弱点としてしまい、直前に詰め込んだものの他の教科が勉強不足となり不合格となりました。浪人の際には弱点をある程度無くし、直前もバランスの良い勉強をして合格へとつなげました。これから東大を目指す方は、弱点を早期に対処し、直前期にバランスよく学習し、学力を維持、或いは緩やかな向上をさせられるよう準備してください。

片岡悠登さん 甲陽学院高校出身 東京大学文科一類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

高3の春に受験勉強を本格的に始めるにあたって、世の中にはたくさんの大学受験参考書があふれている中で一年という短い準備期間しか残されていないことを強く意識して翌年2月までの大まかなプランを作成した。一般的に一つの参考書を何度も繰り返すことで"極める"ことが奨励されていたため当初のプランではそのようにするつもりだったが、今から振り返ってみるとむしろいろいろな参考書に手を付けながら受験準備を進めていたように思う。このように理想的なプランを念頭に置きつつ、自分の好みや状況にあった課題をこなすというのがこの一年の自分の一貫したスタイルだった。受験業界は予備校・参考書選択や模試受験などについての様々な情報に満ちており、それらを取捨選択しながら自分のスタイルを確立することは不可欠であろうが、自分の場合、自分自身のスタイルの概形が5,6月頃には定まりつつあったことは自分の受験準備においてプラスに働いたと思う。

講座の活用法や感想を教えてください。

学研が主催する野島先生によるライブ授業を一年間通して受講することは東大日本史の対策において有利にゲームを進めることに大きく役立った。季節ごとの講座展開では週一で行われる一般的な塾・予備校のカリキュラムに劣るのではないかという不安を当初は抱いていたが、結論から言うとそんな不安は徒労であった。というのも一つ一つの講座の密度が濃いからである。しかし逆に言えばその濃厚な講座を確実に自分のものにするためには十分な予習・復習が必要となることは言うまでもない。この点は自分も一年を通して常に意識していた。さらに東大教室のテキストには授業で扱う問題以外にも予習問題や過去問、教科書研究など自習題材がたくさん含まれていて東大日本史の論述問題対策はこれで十分だといっても過言ではないだろう。実際に自分自身、日本史の論述対策の80%以上はこの東大教室の授業と教材で占められていた。

東大志望になったきっかけは何ですか?

将来のことを考えたとき高い学歴があることはマイナスにはならないだろうと思った。

受験生へメッセージをお願いします。

単純な知識の暗記作業を求めるのではなく、基礎的な知識の吸収は前提としながらも、上辺だけではない受験生の本質的な論理的思考力や学識などを問う東大の二次試験にむけた対策を一年間やってきたことは自分のこれからの人生の中においても確実に意味のあるものになると思う。一年という長い期間勉強を続けてきたが、常にモチベーションを高く保ち続けるということはなかなか難しいことだった。自分がモチベーションを上げるために使った二通りの思考法を紹介したいと思う。一つは消極的なもので、「大学受験は比較的世間の注目度も高くてその厳しさが強調されすぎている面があるけれど、これからの人生では大学受験以上に厳しいことがあるのだから、たった大学受験程度の困難は乗り切らないとダメだ」と自分を叱咤する方法。もう一つは積極的なもので、「東大の二次試験対策はただの作業ではないし、各科目に実用性や学問的な面白さを含んでいて将来的にも役に立つものだから、受験勉強を嫌々我慢しながらやるのではなく、どうせなら受験勉強も楽しみながらやろう」と自分を鼓舞する方法。どちらもあまり汎用性は高くないが、受験生にはあまり目前の目標だけを見つめすぎずに長い目で見る視点を持つ余裕を持っていてもいいのではないかと思う。

藤田賢人さん 筑波大学附属高校出身 東京大学文科一類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

僕はデータ分析により、それに基づき自分でやることを考えて勉強することで、自信を持って勉強しようとしました。具体的には、様々な塾・予備校に在籍し合計150人ほどの開示データを入手してその分析を行った結果、2016・17年度の東大入試においては英語と数学で合計120点取ればよく、国語・地歴はそれぞれ65点・75点と人並みの点数をとればいいとわかりました。本番では国語・地歴はかなり採点に左右され、例年あまり差はつかないということも分かったため、結局英数で120点取ることが必要だということで秋からはこれに焦点を絞って勉強しました。これにより、本番では得意としている英語が難しめでしたが、苦手としている数学が予定よりとれていたことから、65点取ればいいと気楽に臨めたため、英語もなかなか良い結果が得られました。逆に秋の模試では、数学で失敗したことで英語で90点以上取らなくてはいけなくなり結果ひどい点に終わったので、この英数120点の考え方は1日目の数学の出来に大きく左右されるという難点があると感じました。

講座の活用法や感想を教えてください。

東大教室に年間を通して参加しましたが、なかなか東大教室以上の東大日本史対策講座を受講することは難しいなというのが正直な感想です。野島先生には大変失礼になってしまいますが、他予備校の講師の先生方などとも実際に受けて比較したのですが、授業や解答例の思考の深さが比較になりませんでした。東大教室は短期集中型なので、通期のコースなどよりはどうしても時間が短くなってしまいますが、それでもすべて受講して問題を消化すれば、東大型50題近くという十分すぎる分量の演習・解説が行われるので、自分では授業で扱わずテキストに解説がついている近年11年分の過去問と、野島先生の作成された予想問題を10セットほどやっただけで本番に臨みました。先生は「的中!」などといったことは仰らないのですが、やっておいた予想問題から実際に今年も1問類題が出ましたので、過去問以外に予想問題をこなしたのも非常に効果的だったのでないかと思います。

東大志望になったきっかけは何ですか?

文系に決めた時点で自動的に文系最難関の文Ⅰに決まりました。

受験生へメッセージをお願いします。

一つ言えるのは、どんな物や言葉や人も信じすぎるなということです。物事には何でも善し悪しがあるということはよく言われます。これは受験勉強においても正しかったです。自分の周りで、ある塾やある講師を何も考えずに信じていた友人はあまり良い結果になりませんでした。たとえ野島先生の授業であっても、圧倒的な授業・教材の質という長所に対し、ある程度の実力がないと授業を十分に生かせないという難点(?)もあります。先ほどの英数120点の考え方も、述べてきたような長所・短所があります。どんなに評判のいい授業・先生・方法論であっても、自分に合う合わないは絶対にあるので、周囲の言うことに流されるだけというのではうまくいかない可能性が高いです。特に現役の人は、様々な予備校で最も良いと考えられる教科・講師を選択することが可能です。自分が習う上で納得できる授業や先生は、自分の手で探さなければ見つかりませんから、そのための情報収集・授業体験といった手間は惜しまないようにしてください。最後に一言、このメッセージも盲信せず役立つところを自分で取捨選択して、頑張ってください。

及部愛実さん 市川高校出身 東京大学文科二類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

■自分がやりたいことをやる
1迷ったときは難しい方を。
文2or3、留学するorしない、部活を続けるor辞める、などの大きな選択から、模試を受けるorサボる、勉強中にまだやるorもう寝る、など小さな選択まで、正解の無い選択を迫られ迷ったときは、考えても無駄なので難しい方を選ぶと決めていた。難しい方の選択肢に惹かれてるから迷うのだと思う。惹かれてる方を選ぶべき。
2戦略的に。でも策に溺れるな。
高3春に合格発表の現場を見に行った。過酷だった。1年後の試験日から逆算して何の科目で何点取るのかを自分で決める。浪人はないと決めておく。年、月、週単位で学習計画を組む。これが作戦。でも、模試の成績や自分の現状が計画とずれていることに気づいたら(たいてい計画より遅れる)短期集中による苦手克服を図るなど即計画修正する。
3生活リズム
毎朝7時に学校自習室~放課後22時まで自習室という生活を高2春からずっと繰り返した。受験期の生活習慣くらいまともに管理できないと社会に出てから役に立たない気がする。(笑)
4やりたいことをやる
受験も東大志望も全部自分が決めたこと。1とも関連するが、留学、部活、行事などやりたいことは全部全力でやる。そういう姿勢や経験が、東大合格の先まで見据えた広い視野を培うと思う。
■失敗談
コツコツチビチビやるのが苦手だったので、短期集中を繰り返した。(例:1週間でFOCUS1周チャレンジ、古文単語チャレンジなど)

講座の活用法や感想を教えてください。

教科書を読んで過去問を解いて…とある程度日本史を勉強して東大に受かることは可能かもしれない。しかし東大が入試を通じて何を伝えようとしているのかを理解するには野島先生の授業が最適な道しるべとなった。(おこがましいですが)授業は一番集中してトートロジーや当事者感覚、論理的思考力を鍛える場所。この授業に参加するだけでも多角的な視点を身につけられるが、その効果を最大化するためにも予習復習はきちんと行う。授業で習ったことはその後の自学の根底的な理解に直結するので、極力その場での理解を心掛ける。授業のテキスト・ガイドブックはフレーズを覚えるほど最後まで何度も読み返した。野島先生の教材は社会学の用語などハイレベルな(悪くいえば使い勝手が良い)語彙が豊富でとてもためになった。

東大志望になったきっかけは何ですか?

高1の1月まで一橋志望だった。理由も特になく、進路は曖昧なまま、部活漬けの日々を送っていた。転機は1月だった。一緒に一橋を目指していたはずの親友が「本当は東大に行きたいんだよね」と言ってきた。衝撃的だった。東大志望が身の回りにいるなんて思ってもみなかった。しかし不思議なことに、「東大」という言葉に敏感になっていくにつれて東大への憧れは大きくなった。そして高2の6月、私はアメリカでのサマーキャンプへ1ヶ月間参加した。アメリカ、中国、ドイツ、フランス、ザンビア、エジプト、イスラエルなど世界中から同世代の女子が集まり、テレビもケータイも無い大自然に囲まれて1ヶ月間キャンプ生活を送るというプログラムだった。そこで海外のエネルギー、特に途上国のエネルギーに圧倒されて感じたのは、「こいつらには叶わない」ということだった。普段、日本という狭い世界に生きてそこそこの高校の学歴に頼って生きていたことを痛感した瞬間だった。海外進学も考えたが金銭的にも時期的にも現実的でなく、「日本から出られないなら東大に行かないと負ける」という強烈な危機感を覚えた。ぼんやりと抱いていた「東大志望」が自分の中で確実なものになった瞬間だった。

受験生へメッセージをお願いします。

■受験を終えて
まさか受かると思っていませんでした。直接掲示板を見て驚愕しました。でも受かってしまうと、意外とすんなりその事実を受け入れて、合格が当たり前の事かのように時間が過ぎます。東大合格なんて大した事じゃ無いです。本当に大変なのはここからだ、とすでに感じます。東大合格からがスタートだと思います。
■受験生へ
受験生にとって東大合格と不合格の間には大きな壁があるように感じるでしょう。その壁を越えるために膨大な時間とお金が費やされています。しかし、実際に合否を分けるのは、細い一線。わずか数点の差です。しかもその数点は漢字一問、センターの理科基礎、など受験生活を振り返れば些細なものかもしれません。受験生は、いわば”賭け”に挑戦しようとしている。そしてその賭けにでるあなたを、ご両親や先生、友達は応援してくれているということを忘れないでください。その上で、東大を目指せるという世界的に見ればとても恵まれた環境にいることを自覚して、あとは全力で走って下さい。

渡邊智弘さん 渋谷教育学園渋谷高校出身 東京大学文科二類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

僕の勉強スタイルは平日に必死に勉強して休日はそこそこにしておくというものでした。元々勉強が好きな部類ではなく、毎日全力を出して勉強すると途中で飽きてしまうかもしれないという考えがあっての勉強スタイルでしたが、結果的にはこの勉強スタイルが功を奏したのではないかと思います。また、勉強法についてですが、英語や数学と国語に最も勉強時間を割くのが賢明だと思います。よく言われることではありますが、英国数は本当に大事です。具体的には、英語は毎日音読(少なくとも30分)をして数学の問題も毎日数題は必ず解くことが重要だと思います。忘れがちですが国語(特に古文)の勉強は早く始めておくことが大事です。僕の場合は10月くらいに古典の勉強を始めたのですが、その時には地歴の方に注力する必要があったので古典には十分な時間を割くことが出来ませんでした。また、地歴に関してですが、地歴は夏休み明けくらいから多くの時間を費やすのが良いと思います。

講座の活用法や感想を教えてください。

僕は春から野島先生の授業をとっていましたが、夏休みが明けるまではこの東大教室で配られたものしかやっていませんでした。特に、論述の基本を解いて歴史の流れを大まかに理解出来たことが9月からの過去問演習で大いに役立ったと思います。また、過去問についてですが、この東大教室で配られたものだけでも40年近くのものがあったので過去問を集めることを考える必要がなかったのは助かりました。そして、授業の活用法ですが、野島先生が授業で言ってたいたことをしっかりと理解できるまで復習することが1番の方法だと思います。野島先生の授業は僕の固定観念を覆すものであることが多く、このことが柔軟に東大の日本史の問題を解こうとする意識に繋がったと思います。ですので、まずは市販の問題集などを解く前に東大教室でやったことを十分に復習することが大事だと思います。

東大志望になったきっかけは何ですか?

レベルが高く、家からも近い

受験生へメッセージをお願いします。

月並みな言葉ですが、受験は終わってみればあっという間だったと思います(大学生活が始まって浮かれているからかも知れませんが)。ただ間違いないのは試験はあっという間に終わってしまうということです。そのあっという間に終わってしまう試験のために勉強するのは大変かも知れませんが、コツコツと勉強していれば文系の場合はまず間違いなく合格するだけの実力はつくと思います。また、コツコツと勉強したことは僕にとって良い経験になりましたし、皆さんにとっても良い経験になると思います。そして何より、東大に合格することは少なくとも僕の18年間の人生においては最大の成功体験ですし、皆さんの多くもそうなるだと思います。東大に挑戦することは自分にとって良いことしかないと思いますのでみなさんも頑張ってください。

今井江梨子さん 女子学院高校出身 東京大学文科二類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

長時間自習室にこもって勉強するのが性に合わなかったので、専ら自分の家のリビングで勉強していました。高3まで部活三昧でほとんど勉強しなかったので、高3になって初めて真剣にやるようになった勉強が新鮮に感じられ楽しみながら勉強できたことと、周りを気にせず家でマイペースに勉強していたことで、直前期までは成績も精神状態も安定しており順調だったと思います。うまくいかなかったのは、自分を精神的にコントロールすることです。緊張のしやすさは本当に人それぞれですが、私の場合自分の緊張への弱さを軽く見ていて、緊張感のある場で解く練習を全くしておらず、センターでも私大でも試験中パニックになりました。それらの反省をいかして、東大対策にあたっては、過去問を解くときは試験会場の音を流したり、本番安心できそうなアイテムを選んだりしました。自分が緊張に弱いという自覚がある人は、精神面のコントロールにも目を向けてみてほしいです。

講座の活用法や感想を教えてください。

学研プライムゼミの存在自体を全く知らなかったのですが、冬休みに友人に教えてもらって、冬期講習に初めて参加しました。ちょうど冬の時期は、日本史に関して自分の論述力や問題の要求を読み取る力に不安を抱いていた頃だったので、野島先生の授業を受けて「これだ!!」と思い、センター後に今まで自分が受けられなかった分のテキストを全てお取り寄せして、1問1問楽しみながら解きました。東大の頻出テーマは教科書やテキストを使いながら自分でまとめ直したりもしました。世界史も、第2問第3問にはそれなりに自信を持っていましたが、第1問の大論述で、単語ばかり羅列すればいいのか組み立てを大切にすべきなのか混乱していたところ、センター後の直前講習で斎藤先生の授業を受けることができ、悩みが解消されました。講習後、今まで解いた過去問をタイプ別に分類しながら見直したことで、論述の構成力が身についたように思います。

東大志望になったきっかけは何ですか?

東大に進学された高校の先輩から話を聞いて興味を持つようになり、実際に東大に足を運んで雰囲気が気に入ったので、志望するようになりました。

受験生へメッセージをお願いします。

東大受験を終えて、東大受験に必要なのはバランスだと感じました。まず各教科内のバランスに関しては、夏休みなどを使って苦手を克服するのはいいと思いますが、普段の勉強では全教科バランスよく積み重ねるのが1番大事だと感じました。次に、ある1教科内のバランスに関して、今回東大受験をして強く実感したことなのですが、「この単元で点稼ぐ!」という考え方は危険だと思います。長年出題されていてもただの傾向に過ぎないので、東大の出題傾向に囚われすぎず多様な問題に触れるべきです(特に英数)。最後に実力と精神力のバランスに関してですが、直前期までは実力を上げるために勉強を頑張って、でも直前期に差し掛かったらその実力を最大限発揮できるよう精神面で工夫してみてもいいのではないかと思います。これら3つのバランスを保つには、自分や自分の勉強法をいかに客観視できるかが重要です。辛いこともあると思いますが、最後まで諦めずに頑張ってください!

幾野陽介さん 甲陽学院高校出身 東京大学文科二類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

授業をペースメーカーとして自習中心の勉強をしていた。基礎を徹底することに注力し、英語では、単語や文法や基本例文などの暗記に、数学では、典型問題の反復に時間を費やした。全体としてアウトプットが好きで、演習をしていることが多かった。

講座の活用法や感想を教えてください。

直前講習のみを受講しましたが、東大日本史対策問題集は採点基準が掲載されていて、自分の解答を客観視できるように作成されていて、自習用教材として学習効果が高いものでした。直前テストゼミでは、本番さながらの問題演習を積むことができ、演習機会を確保することが難しい東大日本史対策としてうってつけでした。

東大志望になったきっかけは何ですか?

高2の冬ごろの成績が良好で目指せると思い込んだ。

受験生へメッセージをお願いします。

東大入試は科目数が多く、苦手科目が存在する確率は高いです。苦手科目は地道に基礎事項を反復することで、得点できる部分を確実に得点し、他の受験生に差をつけられないようにしましょう。センター試験廃止など、思考力がより重要視される傾向にある大学入試ですが、基礎的な事項の習得の重要性は変わらないので、基礎の徹底を意識しましょう。合格したいという思いが強いことは受験勉強において良いことですが、必要以上の緊張は判断ミスを誘発します。余計なことを考えずに、自然体で試験に臨むことが実力を発揮するコツです。

森本拓海さん 西大和学園高校出身 東京大学文科二類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

僕は受験勉強においてアウトプットを中心に行いました。例えば英語なら長文や英作文を実際に解く中で単語を覚え、数学は典型問題を浴びるように解くことで解法を習得し、社会は論述問題を解くことで知識の確認を行いました。インプット中心だとマンネリ化したため、刺激的なこの方法を行いました。受験勉強で順調にいったことは模試です。模試を短期目標としていたため、日々の演習の中で次の東大模試までに何を補うか日々考えながら模試を受け続けたため、毎回の模試で好成績を叩きだせました。順調にいかなかったことは秋模試以降のモチベーションをあまり保てなかったことです。模試を目標に勉強を続けてきたため、東京大学本番という大きな目標をどう分割して良いか分からず呆然としてしまい、短期目標を立てるのに苦労しました。

講座の活用法や感想を教えてください。

東大日本史は僕にとって最高のペースメーカーでした。入試本番まで何を勉強すればいいかあまり分からない日々が初め続き、また東大日本史の問題の特殊性からあまり世間に問題集がなく模試もあまり信用にならなかったため春頃の僕は途方にくれていました。そんな中で野島先生の東大日本史は東大本試験に準拠したオリジナル問題に加え、野島先生オリジナルの過去問をテキストに載せて下さり、野島先生の日本史への態度は授業がない際にも自身の日本史の勉強の指針となりました。それによって1年間通しての日本史の学習計画が可能となります。例えば、先生のおっしゃるように過去問が1番でそれに1人で緊張感を持って対峙することは、僕の脳を飛躍させてくれ、本試験でも自分の軸を持って回答できました。野島先生のテキストは過去問が40年分あり演習教材には困りません、日々少しずつやっていきました。

東大志望になったきっかけは何ですか?

日本一の大学を目指したかったからです。

受験生へメッセージをお願いします。

東大受験はとても辛いと思います。今まで周りから賢いという扱いを受けつづけてきた人のほとんどが、自分より数段賢い人と模試などで直面し心が折れそうになると思います。そのような状況でも諦めないで欲しいです。学研など身の回りの使えるものや人を使い、東大本試験の問題を分析し、自身と東大との距離を測って埋めていけば、東大の入試は高すぎる壁ではないと思います。受験勉強の途中にきっと、滑り止めの私学でもいいかなという思いが浮かぶと思いますが、自分が東大を目指し始めた理由を思い出して、そして支えてくれている家族や友人や周りの大人のことを思い出して、合格に向けて直進して欲しいです。みなさんが笑顔で東大へ入れることを願いながら僕のメッセージを終わらせて頂きたいと思います。

笠井一成さん 大阪星光学院高校出身 東京大学文科二類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

英語と国語は、受験勉強の過程である種の方法論を確立出来たわけではないので、以下、数学と世界史、日本史についてまとめる形で書かせていただきます。僕は飽きっぽい性格で、一つの教材や問題を反復することが嫌いだったので、現役時、浪人時、一貫して、大量の教材や問題を準備し、それらをスピード重視でとにかくこなすというスタイルをとっていました。ただ、浪人時は「基準」たる教材をもって、上記の作業を行ったという点に違いがあります。つまり、浪人時は、大量演習の過程で気が付いたことや新しく理解できたことを、「基準」たる教材に書き込むあるいは追加する形で、いわゆる情報の集約化を行い、頭の中を上手く整理できたというわけです。この過程で、現役時に集積した大量の教材の内容も一点に集約することができた(浪人時の冬休み)ことが功を奏して、成績(特に数学、世界史)は指数関数的に上がりました(センターやプレテストで実感した)。「基準」たる教材としては、地歴に関しては、網羅性が高く、スペースに余裕があるもの(僕の場合は塾のテキスト、日本史ハンドブック)、数学に関しては、ルーズリーフの取捨が容易なファイルを用いました(出来ない問題だけ集めて、見直した時に理解したと思ったら捨てることを繰り返した)。

講座の活用法や感想を教えてください。

野島先生の東大教室では、大阪での直前講習、及び、映像授業形式の東大直前演習講座を利用しました。野島先生の授業の特徴としては、自学自習可能な箇所については、プリントにまとめて配布し、理解を生徒に任せ、生徒が間違いがち、あるいは誤解しがちな箇所を、授業の中でアナロジーを用いつつ、重点的に解説する、ということが挙げられると思います。授業がこうしたものだったので、受講の過程で、理解していることを再度聴くという手間を省くことができ、かつ、高校までの日本史学習の過程で無意識の内に形成されていたズレた理解が解消され、東大日本史に必須の本質的な理解が得られました(具体的には、古代律令制や、中世・近世の武士像、大日本帝国憲法体制の特質など)。また、直前期に2週間程で教科書を再読するに際しては、ブログ上にある「新教科書の研究」を活用しました。これは、教科書改訂の過程で加筆・修正された箇所のうち、重要だと思われるものを重点的に解説したもので、ここでも、授業同様、出題者側が求めるであろう正確な理解を得られたと思います(具体的には、「新教科書の研究3・4」で、古代の大王宮について正しい理解が出来ていたので、今年度の第1問はスムーズに解くことができました)。

東大志望になったきっかけは何ですか?

高1の夏休みにオープンキャンパスに行って、雰囲気がなんとなく好きになった。

受験生へメッセージをお願いします。

東大受験はほぼ全員が本気でやっている勝負なので、ごく一部のズバ抜けた人を除けば、100パーセント勝つことができる勝負ではない、ということが言えると思います。つまり、誰しもが落ちうるということです。僕自身、浪人として挑んだ今年も「合否は5分5分かな…」というくらいの感覚で試験に臨みました。そこで大事なことは、「合格する可能性が上がるかどうか」という基準でもって自分に出来ることをこなし、その過程で、自分が合格する可能性を確実に上げていくことだと思います。次世代の受験生には、どうか現役時代の僕のように、学校の先生や予備校教師に反発して、自ら合格する可能性を下げるような愚行をしないでほしい。何が言いたいかというと、合格する可能性が0.1パーセントでも上がるものなら、選り好みせず、貪欲に吸収する姿勢を保ち続けてほしいということです。受験生がしていることは、一見十人十色のようであって、実はかなり似通っているということが言えると思うので、そうした姿勢を保持することが、最後の差になってくると、1年間浪人して思いました。

染谷大河さん 東葛飾高校出身 東京大学文科二類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

特に英語・数学において意識したことだが、”基本の理解”を徹底した。数学について例をあげると、「値域とは何か。」といったことについて、勉強していくなかで少しでも自分の理解に曖昧さを発見したら、その度に理解の正確さを上げていく努力を怠らないようにした。これは結果的に、成績を安定させるという点で功を奏したように思われる。ただ、この方針は時に過剰に時間を取られてしまいbackfireを起こすことがあるので注意されたい。また、受験勉強の中での反省点をあげると(特に現役時)、ありきたりだが、主要科目の強化に気を取られ、社会に手をつける時期が遅かったことが挙げられる。私は、日本史・地理選択であったが、特に日本史については、即効性があるとされる社会科目にしては知識の醸成期間が必要である様に感じられたので、受験勉強の早い段階で、いわゆる通史を終わらせてしまうことをお勧めしたい。

講座の活用法や感想を教えてください。

変わったことは何もしていません。野島先生の授業を受け、授業後は適度に忘れた頃に復習を行い他の論述問題にも応用可能と思われる事項を、教科書等を参照しつつ授業で扱った問題から抽出してノートにまとめるなどした。野島氏の授業スタイルは、授業で生徒に対する要求が適度に高く、飽きることなく授業に集中することができた。日本史全体の勉強方針としては、過去問を早い段階から始め(無論、いわゆる通史は終わった段階)、授業で扱った問題と同様でまず自力で解答したのちに、補助教材のガイドブックや『詳説日本史』を用いて、他の問題に応用できるようにまとめた。

東大志望になったきっかけは何ですか?

サッカーに打ち込んでいた際に出会った東大志望の友人。

受験生へメッセージをお願いします。

受験生の大部分が、両親からの全面的バックアップを受けて長い受験生活を送ることと思う。私自身も勿論、その大部分と同様両親からの支えの下で、受験生活を良い形で終えることができた。この中で、改めて周囲からの支えの偉大さを実感できた。よって、これから東大を受験する皆さんは、どうかこの周りの支えに気づき、またありがたみを感じながら戦っていくという大原則を見失わずに過ごしていただきたい。また、具体的な勉強方針としては、”基本に忠実”であることを今一度強調しておきたい。周りの受験生を見ても、やはり最後のところで基本(原理)の理解が甘く足をすくわれた、という人は少なくなかった。現役生は受験勉強を多くの人が始めたばかりの今、浪人生は予備校が始まる前の今から、再度基本の正確な理解を徹底されたい。この先一年のみなさんの努力が身を結ぶことを祈っています。

馬場啓さん 麻布高校出身 東京大学文科三類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

自分はいわゆる進学校に通っていたので、周りに優秀な友人が沢山おり、彼らから使えるなーと思った勉強法は積極的に取り入れて、自分なりのスタイルを確立していきました。東大現役合格を目指すならば、やはり高2が始まるまでにはスタイルを確立して、高2からスタートを切ることが肝要です。具体的には、英語に関しては東大英語の大量の処理量を考えると音読が有効でしょう。ネイティブの英語の読み方が身に付き、読解スピードが格段に上がりますし、英語に割く時間を最低限に抑えられるという副次的効果もあります。僕は音読を古典や世界史教科書にも取り入れました。頭に残るし、書くよりもはやい速度で何週も出来ます。数学はルーズリーフで問題をまとめていき、データファイルを作成して、数学が得意になりました。これは日本史、世界史にも取り入れました。科目縦断的な視点も重要です。うまくいかなかったこととしてはセンター試験自体に興味がわかず、さらに年末年始大きく体調を崩してしまったため、センター対策に身が入らなかったことでしょうか。

講座の活用法や感想を教えてください。

東大教室のポイントは野島先生自作のハイクオリティなテキストでしょうか。40年分の東大の過去問とその良質な解答例が手に入るのもここだけです。僕自身は東大の過去問40年分と教科書分析で日本史はじゅうぶんだと思いました。山川日本史教科書の研究を提供してくれるのも野島先生のみです。粗悪な東大模試でははっきり言って知識の確認にはなりますが、本番では高得点は狙えないでしょう。一方で野島先生の提示する思考法は東大教授たちの要求するアタマの動かし方に沿っています。ひとつ例を出しましょう。2018年の東大日本史第1問です。これは野島先生のオリジナル問題とほぼ一致しています。この事実はいかに野島先生が東大教授に密着して授業を構築しているかの明白な根拠です。先生の授業中のたとえ話も面白いものばかりでした。

東大志望になったきっかけは何ですか?

東京大学は日本一の研究予算が投下されているから。

受験生へメッセージをお願いします。

よく受験生活は砂漠だとか、将来にまったく役に立たないとかいう人がいますが、これは全くの誤りだと思います。僕自身は高校3年間で最も充実した1年だったと思うし、友人たちとも協力しながら、比較的楽しく受験生活を送れただけではなく、東大合格のために工程表を考えたり、独自の勉強法を試行錯誤しながら、自分なりの学びかたを模索した経験は、自分を知ることだけでなく、一生が勉強といわれる人生において何事にも代えがたい貴重な経験だったと思います。英語の音声を使ったのも英語学習を楽しくするためです。工夫次第で、高3の一年をどのようなものにするか大きく変わってきます。また受験勉強は勉強時間という量に比例して成績が伸びるわけではなく、いわばベクトル量とでもいうべきでしょうか。方向と量の両者を正しいものにしなければ、正射影してマイナスにもなりかねません。東大教授がどのようなアタマを求めるているか。この問いの最適解が学研に用意されているのではないでしょうか。

真野雄大さん 宇都宮東高校出身 東京大学文科三類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

全ての教科について、解答例などの与えられた情報を鵜呑みにするのではなく、その適切性、妥当性に関しての懐疑的視点を持ち、考察するよう心掛けた。例えば東大日本史の過去問の場合ならば、解答例が本当に的確に問いに対する答えになっているのか(歴史的意義を問う問題で、解答例が適切に歴史的意義を答えているか、など)を常に疑った。また、市販の参考書や大手予備校、その他のネット上の解答を見比べて違いを見て取った上で、その違いは表現などの表面的違いなのか、それとも根本的違いなのかを区別し、根本的違いならば、何故そのような違いが生じたのかを考察した。このような比較・考察を通じて、それぞれの参考書著者や予備校講師がどのような視点で解答を作っているのかが見えてきて、自分で過去問演習する際にそのような視点を活かせた。日本史を含めた歴史の勉強で失敗したと感じる点としては、情報を1か所に集約すべきであった。すなわち、何かノート、テキストのようなものを一冊決めて、教科書・授業・読んだ本・模試の解説からの情報をその一冊に書き込みまとめるべきであった。

講座の活用法や感想を教えてください。

○授業の活用法:予習用問題は個々の具体的な解答例を得ようとするよりはむしろ、東大日本史に特徴的な与えられた文章を読み進める視点・設問の意図を読み解く視点といった、他の問題を解く際にも応用できるような一般的なものを得ようと心掛けた。実際、東大日本史に精通されている野島先生がそれぞれの設問を通じて示された視点は、予備校や参考書などから得られたもののうちでも重要な一つとなった。また、私が地方の学生であったため、東京で開催されるこの授業への参加を機に、都会の受験生がどのような雰囲気・態度で勉強しているのかを少し知れた。
○感想:私の友人の多くも言っていたことだが、授業時間に対して扱う問題数が多いように感じられた。もちろん本番の試験では時間内に解答する速度が要求されるのは間違いないが、東大日本史は思考力が大変重要なのだから、1問に対してより時間をかけて思考過程を重視した授業を受けたかった。具体的には、解答例に至るまでを直線的に解説するのではなく、先生自身の思考の試行錯誤の経過をより深く知りたかった。
○教材利用:過去問にあたる際に、テキスト・ノートを参考のもとに先生の示された視点で問いを見ることができるかを繰り返した。

東大志望になったきっかけは何ですか?

志望校を決定したのは高2進級の際の文理選択の時。それまで漠然と勉強していたが、文理選択という将来を考える機会に、当時の自分の成績も踏まえながら、具体的に志望校を決定した。

受験生へメッセージをお願いします。

自立して勉強することを心掛け、広い視野を持って主体的に情報を集めてください。「この授業さえとれば大丈夫」、「あの先生についていけば合格は間違いない」といったファナティックな態度で受験勉強をしていると、視野が狭まり、本番で必要となる柔軟性が減衰してしまう。情報社会には、東大の問題を解く方法論などの情報が大量に流布しているのだから、それらに触れる機会を積極的に作り、ひとつひとつの情報を相対化して、自らを客観視することが大切である。継続的に読書してください。東大の問題を解くには、どの教科においても、「思考力」、「日本語力」を要する。日ごろから様々な分野の、なるべく抽象度の高い本を読むことで、東大入試に向けた受験勉強の地盤となる2つの力が醸成されていく。

山下修平さん 広島学院高校出身 東京大学文科三類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

科目ごとに説明していきます。
英語:分量の多い東大英語には苦手意識がありました。本番でも良い結果は出せませんでしたが、苦手な小説は捨てて時間をかければ解ける段落整序や文法問題を解くようにしたところ模試では点数が上がったように思います。またリスニングはできるだけ悪い環境でかつ速いスピードで練習するべきです。僕は本番ではほとんど聞き取れずライバルたちに10点は差をつけられたと思います。英語は勉強すれば必ず実力が上がる科目なので時間がある人は英語に取り組むといいと思います。
数学:東大頻出の微積や通過範囲、確率を得意にすると2完は安定するはずです。ただし強固な基礎力があっての話なのでセンターで高得点が取れない人はまずは網羅的問題集などで訓練を積むべきだと思います。これだけでも文系数学ならある程度対応できます。僕はギリギリまでセンターの勉強しなかったおかげでセンターボケに陥らず二次試験でも実力が発揮できたのではないかと思っています。
国語:古文漢文の安定が最優先です。問題演習は市販の問題集ではなく過去問を使うべきだと思います。僕の受験勉強の中では最も時間をかけなかった科目です。
世界史:教科書による俯瞰と穴埋めの問題集での知識の定着を繰り返して行いました。教科書は複数のものを読むことで違う視点が得られより深く理解することができると思います。また東大でよく問われているところをノートにまとめていました。
日本史:下を見てください。

講座の活用法や感想を教えてください。

学研プライムゼミでは野島先生の東大教室を利用していました。野島先生は日本史に精通しており授業では東大日本史のヒントだけでなく日本史そのものの面白さを学びました。僕は夏に最初の授業を受けて自分の勉強不足を思い知らされたので、夏休みのうちに論述の基本の解答を大方ノートにまとめました。この際に教科書や日本史ガイドブックを用いて良い解答を作ろうと心がけたことで、日本史の実力が大きく上がったと思います。また授業では野島先生が口頭で大事なことを伝えることもあるのでルーズリーフに板書だけでなく話も書きなぐり、その後学研から届く講義ノートも参照しながら自分でまとめ直していました。教材についてですが、東大教室のテキストには東大の過去問がのっており、さらに野島先生の解答例もついています。野島先生の解答例は非常に洗練されているため自分で使えると思った表現があれば盗むようにしていました。もちろん最初から解答例を見ていてはいけません。解答を書き出す時間がなくても最低限頭の中で解答の筋は立てるようにしましょう。

東大志望になったきっかけは何ですか?

日本中から優秀な人が東大には集まっていると思ったから

受験生へメッセージをお願いします。

受験勉強中は模試で良い判定が出ることはあまりなく精神的に苦しいときもありました。僕は東大模試でA判定を取ったことが一度もなくこれで受かるのかと何度も思いましたが、実際絶対的な自信がある人はあまりいません。誰もが似たような不安を抱えているので大事なのは自分をいかに信じることができるかだと思います。受験は時に残酷な顔を見せることもありますがそれから逃げても残念ながら何もないし、必死に立ち向かってみると案外簡単に乗り越えられるものです。確かに苦しくなるとそっと逃げ出したくなる気持ちもわかりますが、周りに無謀だと言われようと何と言われようと自分は東大を目指しているんだという気持ちを誇りに思って頑張って欲しいと思います。

周佐亜活さん 桐蔭学園高校出身 東京大学文科三類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

秋までに英数、秋以降は地歴、国語も詰めるという典型的な勉強をしていました。ただ、その中にも常に自分の穴を見つけそれを徹底的に潰すという姿勢は継続しました。この前半の英数の詰め込みで現役時に足りなかった英数の実力を大幅に上げることができたものの、後半少し国社に時間を取られ英数の時間が満足に取れない時期が出てきたので、もう少し前半に地歴などに触れておくべきだったとは思っています。自分は武器となるような得意科目が特になかったこともあり、演習時(模試類も含む)においてはまず弱点を分類、抽象化する→問いを立てる(解決策を練る)→再び演習するというサイクルを確立して点数の分散の最小化に努めました。上記のプロセスを経るとかなりの時間がかかるため演習量が周りと比べて若干不足気味だった気がしなくもなかったですが、結果的にこなしたものを最大限に吸収できたのでこれが合格に繋がったのではないかと思っています。

講座の活用法や感想を教えてください。

基本的に野島先生のライブ授業を受けていました。先生の授業は内容、解答、実用性どれをとっても最高の素材だと思います。まさに“プライム”な授業を最大限自分のものにするために
①予習は徹底し予習時に生じた疑問点をまとめ、授業で解消する(解消しない場合は質問する)
②板書だけでなくここは歴史の理解に役立つだろう、または板書だけでは復習時に分かりにくいだろうと思うところをノートにまとめる
③その際字は大きく見やすい字で書く(ノートは見直すことを前提としている)
④後日ノートをみて学んだことを再現しテキストの分からなかった問題や時間的にできなかった問題に挑戦する
ということ(秋まではそれだけ)をやっていました。先生の授業の機会は決して多くないものの、その分濃縮されているので一回の授業を本当に大切にすべきだと思います。また教材には各時代ごとの過去問の解答(直近10年分には解説も)がついているので論述のポイントや書き方を大いに参考にできると思います。

東大志望になったきっかけは何ですか?

レベルの高い集団で勉強したいから。東京六大学野球に出たいから。

受験生へメッセージをお願いします。

僕が2年間の受験勉強を通して一番感じたことは“戦略的に”勉強することの重要性でした。恐らく難関大学、とりわけ東京大学を受験する人は皆一定程度の知識量、勉強量は持っていると思います。では同じ勉強量をこなしていても合否が分かれるのはなぜでしょうか。体調やメンタル等の特別な事情を除けば、僕は基本的に勉強への姿勢ではないかと思います。ただ漫然と問題量をこなし◯◯を終わらせたと満足するのではなく、入試で目標通りの得点を取るためにはどのような意識をもってどうアプローチしていけばいいのか、と常に自分に問いかけることで自分の弱点や特徴がわかり勉強の方向性も定まるはずです。余談になりますがメンタルが弱く、周りに東大志望者などの仲間が少ない人は、SNS等で情報交換したり励ましあったりできる東大志望者の仲間を作ることをお勧めします(やりすぎは禁物ですよ(笑))。僕自身浪人時代はこれを精神的支柱にしていました。終わりになりますが受験生のみなさんにとって少しでも参考になれば幸いです。最後まで戦略的に諦めず頑張って下さい。東大で待ってます。

富原花帆さん 神戸女学院高校出身 東京大学文科三類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

自分は集中力が長時間続かないタイプだと思っていたので、時間を計測しながら勉強しました。具体的に言うと、30分を目標に毎日計算問題を解いたり、直前期には本番と同じ時間・時間割で過去問演習を行ったり、毎日14:45から30分間リスニングを聴いたりしました。数学では、問題を解く前にきちんと方針を立てるトレーニングをしたので、順調に点数が伸びたと思います。一方、ほとんどの模試では日本史の点数が伸びず、大半が1桁でした。そこで、模試では『A判定を取る』などの大きな目標を目指して苦しむより、『日本史で10点以上取る』などの小さな目標を一つずつ達成していく方が精神的に振り回されず、良いことに気づいたため、それを活かしてセンター試験や2次試験本番で焦ることなく落ち着いて問題を解けました。

講座の活用法や感想を教えてください。

野島博之先生の東大教室[日本史]の授業では、問題を多角的に眺めて取り組むことを身につけることができました。授業には、東大を目指している同じ志の人が多く集まっていて刺激を受けながら過ごしていました。秋頃に、授業で使用したテキストの問題を解き直したり、やりきれていなかった問題を解いたりしました。また、直前期になると過去問を解いて、テキストに掲載されている解答と別の解答とを見比べたり、解説を読み込んだりしました。それから、どういうアプローチをすべき問題だったか忘れてしまい、それをふと思い立ったときには、すぐに辞書のようにテキストを開いて徹底的に考え方を頭に叩き込むようにしていました。テキストに教科書からの引用があるとそれを逐一確認し、常に教科書とテキストとをセットで使っていました。

東大志望になったきっかけは何ですか?

レベルの高い人達と勉強したいと思ったため。

受験生へメッセージをお願いします。

私は社会を勉強し始める時期が遅く、2科目とも高3の4月から開始しました。地理はセンターレベルまで仕上げるのに夏までかかり、日本史はセンター試験直前に過去問を解きながら細かい部分を教科書でひたすら確認して、やっと本番でまともな点数が出たほどでした。そんな私が合格できた要因の一つは、基本や基礎を固めたことだと思います。例えば、社会にとって“基本”とは教科書や資料集であり、東大では多くの問題がこれらの“基本”から出題されます。東大という眩しいブランドが原因で、発展的な問題に手を出しがちになりますが、発展は基本を応用したものであり、基本を身につけていなければどの問題も解けません。それゆえ、基本が全てであり、大切なのです。過去問演習などで通して、基本の考え方や頭の使い方を学ぶことで合格が近づいてくると思います。

渡辺晃平さん 相模原(県立)高校出身 東京大学文科三類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

・浪人時の状況:現役時は京大の理系を受けて大差で落ちました。文転したので日本史、世界史を0から始めねばならず、英数国の基礎力も脆弱でした。また半年間はバイトをする必要がありました。
・自己分析計画を立てる前に、大学に落ちた原因を始めに分析しました。
1,基礎の習得にものすごく時間がかかるのに、それを軽視して演習中心の勉強を行ったこと
2,量をこなすことを重視しすぎて復習を怠ったこと
3,冷静に自分の間違いを見返せないことを反省しました。
ただそれだけでなく、基礎ができれば応用は容易にできるという長所も自覚し、最大限に活かそうと思いました。
・勉強法:東大入試は記述問題で、応用力重視と言われますが、「基礎がわかっている人が、問題文を読んで自然な論理で解ける」という問題ばかりだと思ったので、基礎重視の勉強で一貫しました。また、1度やった単元、問題は必ず翌日にやり直しました。前日に気付かなかった発見があり、ためになりました。演習する際は、「ごちゃごちゃ言ってるけど結局簡単なこと聞いてるだけじゃん!」っていう問題を落とさないようにすること、必ず自分の頭で汗かいて熟考することを信条にしました。安易な解答の暗記は絶対にしませんでした。英語は単語、文法、例文暗記、解釈を基礎として、1日1.5時間は最低行いました。また必ず音読しました。体をすべて使って勉強すると、記憶も残りやすい気がします。数学は公式の証明は必ずして、基本問題を人に説明できるレベルまでまず仕上げました。秋以降は演習して、必ず塾の先生に見てもらいました。何時間でもかけて考えたことで思考力が伸び、「問題文から自然に考える」ということができるようになったと思います。古典は単語帳、入門書ばかり読んでいました。このとき必ず音読すること、例文まで読むことに気をつけました。秋以降過去問や問題集をやり、添削してもらいました。配点が社会1科目と変わらない程度あると予想されるので、軽視しないようにしましょう。1年かかると思います。現代文は過去問をやって添削してもらうだけでした。本文に書いてあることだけで考えるように注意しました。また、予備校や赤本の解答は本番絶対に書けないなと思ったので、本文の言葉をそのまま使って解答を作成しました。世界史は1ヶ月程度入門者用の参考書を読み、それから教科書の熟読を行いました。このとき、あるページを読むと、次のページの内容が出てくるようになることを目標にしました。一周2時間ぐらいで読めるようになると記述で苦労しません。日本史は9月まで野島先生監修の日本の歴史マンガと入門者用の参考書を読んでいました。時代の雰囲気がつかめた気がします。秋以降教科書を熟読しました。このとき基礎単語の定義が意外とわかってないと思ったので、自分で説明できるようにしました。
・良かったこと:過去問の点数が安定して、ちょっとやそっとの傾向変化に揺るがないようになりました。基礎力、思考力がついた結果だと思います。
・悪かったこと:英語だけはダメでした……リスニングも時間を費やしましたが、センター30点、本番16点でした。もっといろいろ勉強法を試すべきでした。

講座の活用法や感想を教えてください。

予習では、講義範囲の教科書を熟読し、テキストの問題を解きました。このとき、「記述を思い出す②問題文を分析する」ということに気を付けました。また教科書をもとに自分なりの最高の答案をつくりました。授業では、一言一句漏らすもんか!と思って集中しました。また面白ければ笑い、自分の思考が先生のものと一緒なら小さくガッツポーズをするなど、オーバーリアクションで受けたら記憶にすごく残りました!復習では、授業で得た新たな視点、時代の雰囲気などをうまく表したエピソードに留意して、教科書を読み返しました。必ず自分の読み込みが甘かったところ、疑問が晴れるところがありました。その後ノートを見返して、セルフエア授業をしました。頭の中が整理されました。その後問題をもう一度解きました。また入試直前にまた解いて、さらに復習で野島先生の解答、教科書をもとに最強の答案を自作しました。東大教室では、時代の当事者意識が得られました。また野島先生が仰る記述のコツ、問題文の読み方などは日本史だけではなく全ての科目に通じる力を与えてくれました。

東大志望になったきっかけは何ですか?

進振り制度が魅力的だった。自分の「勉強ができる」ってどの程度なのかを知りたかった。

受験生へメッセージをお願いします。

アルバイト、文転、小さな個人塾に通うこと。マイナスだと思っていた要素がプラスに転じて合格することができました。何がどう転ぶかなんてわかりませんが、不断の努力(たまには断しましょう笑)によってのみ幸運は引き寄せられるのだなぁ、と実感しました。また1日1〜2時間は息抜きしましょう!自分は漫画を読んでいて、ゴルゴ13なんかは現代史に役に立ちました(世界史ですが)。また学力だけではなく、試験に向かうとき電車にスマホを忘れても動じない精神力、何度もトイレに行く大胆さ、半年間バイトに向かうため朝5時に起きて身につけた生活リズムと健康、すべてが合格に必要でした。合格に関係ないことなんて無くて、全て役に立つんだ!と思ってやれることはやっておきましょう!最後に!他人の言うことや自分に向けられる視線はどうしても気になります。でも皆そうなんです。だから開き直って「東大を目指す!」と宣言して、合格まで突っ走りましょう!焦らず、自分なりに最善の方法を思案して努力すれば、道は開けると思います!ファイト!

竹政杏樹さん 豊島岡女子学園高校出身 東京大学文科三類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

私は現役時に不合格で某私立大学に入学しました。しかしどうしても東大で勉強したいという思いが消えず再受験を決意しました。大学に通いながらの受験勉強だったので、浪人生よりも少ない時間の中で「自分に何が足りないか」を見極めながら勉強を進めていく、といった受験生活を送ることになりました。そこで、4~6月は現役時の開示得点が悪く苦手教科でもあった、英語と日本史を集中的に取り組むことにしました(他の教科もやっていましたが)。英語はいきなり過去問に突入するのでなく英単語やリスニング、市販の英文読解問題集や長文問題集を解き、徹底的に基礎を詰めました。また日本史も、今まで流れを重視しすぎるあまりセンターレベルの日本史の知識のヌケが多かったので山川の「流れがわかる日本史Bノート」を購入し全部暗記しました。これはどの教科にもいえることなのですが、基礎をしっかりと定着させることで応用力も自然とついてきます。「浪人なのに過去問にまだ入っていない」という焦りもありましたが、焦らず基礎を早い時期に定着できたことが私にとっては遠回りにみえるようで出来るようになる一番の近道でした。夏に突入してからは各教科満遍なく勉強しました。宅浪のような生活だったので私にとっては冠模試がペースメーカーでした。模試は自分に足りないものを教えてくれる存在なので、模試で出来なかった所はきちんと復習することを心がけました。特に数学は「みんなが解ける問題なのに解けなかったところ」を中心に復習し、平均点が極端に低い大問はあまり深追いせず解答で解き方を確認する程度で留めました。このように強弱をつけて復習することで効率よく復習できました。秋頃から過去問演習に入りました。現役時にある程度過去問演習を行っていたこともあり、演習量よりも質を重視しました。例えば、数学は「ただ単に問題を解き解答を見て理解することを繰り返す」のでなく「解答を理解した後、今まで取り組んできた問題集や過去問の中から類題を探して解き理解を深める」といった勉強方法に変えました。この方法は私にとっては効果的で以前よりも解法が思いつくようになりました。冬に入っても二次の勉強を重視し、センター試験の勉強をしはじめたのはクリスマスが過ぎた頃でした。センター試験対策としては、国語や英語、数学はひたすら過去問演習を行い、日本史や世界史は少しでも二次に役立つように間違えた箇所や苦手な分野は教科書を読み込みました。センター試験本番はマークミスだけ気をつけて、後は落ち着いて受験できました。センター試験の次の日から大学の試験があったので2週間弱ほぼ受験勉強が出来ませんでした。この期間は本当に焦りと不安でいっぱいでした。もちろん自分でこの道を決めたのでわかっていたのですが、現役生が直前期に追い上げていくことや自分が勉強していない間に他の受験生が一所懸命勉強していることを思うと不安が募りました。2月になりようやく本格的に受験勉強を再開しました。入試本番まで1か月をきっていたので、「本番を意識して時間を計って問題を解く練習」と「今まで出会ってきた問題で間違えた問題を復習すること」を交互に行いました。復習したことは自信にもつながるので特にやってよかったと思いました。入試本番は昨年も経験したにも拘わらず緊張しましたが、「これだけやったんだから大丈夫!」と自分に言い聞かせたので落ち着いて受験することができました。

講座の活用法や感想を教えてください。

現役時も浪人時も東大教室[日本史]のほとんど全ての授業を受けました。特に浪人時は予備校に通っていなかったこともあり、野島先生の授業は教科書だけでは得られない日本史の理解を深めることができました。また野島先生の「受験生としての心構え」に関するお話は精神的な支えにもなりました。東大教室のテキスト内容はとても充実しており、特にテキストに収録されていた、東大日本史過去問の野島先生のオリジナル解答・解説は非常に役に立ちました。野島先生の解答と自分の解答を見比べ、教科書を読み込むことで、自分の解答の論旨がズレなくなっていきました。

東大志望になったきっかけは何ですか?

優秀な学生に囲まれて勉強したいと思ったため。

受験生へメッセージをお願いします。

<東大受験を終えて思うこと>
合格がわかった瞬間、嬉しさで涙がこみあげてきました。思えば現役時の不合格から合格がわかるまでの約1年間、悔しさと不安でいっぱいで泣いてしまった日々が多かったです。特に私は予備校のように受験生に囲まれる環境に身を置いていなかったので孤独を感じる日も多く、また再受験のことを友人にもほとんど伝えていなかったことから、母に悩みを聞いてもらい精神的に支えてもらいました。自分で決めた再受験でしたが、家族の支えがなければ合格は出来なかったと思うので家族には本当に感謝しています。
<未来の東大受験生へ>
東大入試は科目数が多いこともあり難しいと思います。しかし、基本を疎かにせず一歩一歩着実に知識を身につけていくことで実力は確実についていくはずです。つらいこともたくさんあるかもしれませんが、最後には「これだけやったんだから大丈夫!」と自信をもって入試本番を迎えてください。受験生皆さんのご健闘を祈っています。

長野修司さん クラーク記念国際高校出身 東京大学文科三類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

僕は浪人生だったので予備校の授業があるうちは予備校の予習・復習に専念しました。予備校のカリキュラムをしっかりとこなせば合格に足る実力がつくはずだと信じて、復習重視で1つのテキストを3〜4周やりこみました。復習重視の勉強法は確実に効果をあげ、秋頃まで順調に成績が向上し、特に辛いこともありませんでした。加えて自分にとってベストな生活リズムの模索も行いました。どれぐらい食べてどれぐらい運動してどれぐらい入浴してどれぐらい睡眠をとれば体調が良いか、天気や服装や髪型によってやる気や成績がどう上下するのか。秋の模試が返ってきたあたりからスランプに陥りました。スランプのまま突入したセンター試験では過去最低点で自信を失い、志望を下げたいと何度も思いました。そんな時に予備校の先生に相談して、さらに野島先生にもアドバイスをいただいて勇気づけられ、東大の2次試験ではスランプのことなんて忘れて、1年間の勉強の成果が出せれば満足だ、と思って気楽に受けることができました。

講座の活用法や感想を教えてください。

僕は直前講習のみの参加でした。それまでは予備校の授業で手一杯でした。なお、昨年は野島先生の東大教室を、一昨年は映像授業で野島先生の授業を受けていたので要領は心得ていました。僕の日本史学習は初学の段階から野島先生にお世話になったということになります。それゆえ直前講習に参加した時は感慨深かったです。それでも直前講習の授業内では新しい発見の連続でした。一つの事柄に対して色々な視点で眺めることの重要性と野島先生の神々しさを感じた授業でした。それ以降、2次試験までの3週間は授業の復習と東大日本史対策問題集を徹底して完璧にしました。問題と対峙した時に、野島先生の授業で展開されるような発想であったり論理であったりをイメージして取り組みました。はじめは大まかな解答の方向性があっていたらよしとして、2周目からは徹底的に1点にこだわって答案の自己添削を行いました。

東大志望になったきっかけは何ですか?

東京に住みたかったから

受験生へメッセージをお願いします。

僕は夏までに合格体験記を徹底的に読み込みました。みなさんも体験記を読んでみてください。案外執筆者が強調していない部分にヒントが隠されています。僕は伝えたいことを2点に絞って強調しておきます。1つ目は「捨てる科目を作るな」ということです。これは僕自身体験記から学んだことです。たとえば国数英が得意な人は理論上社会を捨てても合格可能です。しかしこの作戦をとった人の多くが残念な結果に終わる傾向があります。あまり対策のしようがないと思われがちな現代文も、学校や予備校の授業だけでもいいので勉強することが大切です。そして勉強をしているうちに科目をこえて共通することも発見できたりします。2つ目は「自分を客観視すること」です。どうしても自分自身だけでなく自分の成績にも客観性を失ってしまうと思います。たまには自分の信じた道を突き進むのをやめて、先生や友人に自分のことを聞いてみてください。周りの人からの辛辣な言葉で自分を向上させてください。ここまで長々と読んでくださりありがとうございます。東大でお待ちしています。

末吉航さん 南多摩中等教育学校出身 東京大学文科一類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

得意としていた数学でほかの受験生に差をつけて、他の教科はそこそこに、という戦略で臨みました。そのため1年を通じ数学に時間を多く割きました。また教科ごとに「本番でこれぐらい取る」という目標点を定め、その目標を達成するためには次に何をすべきかを定期的に確認しメモを取るという作業を続けていました。このような短い期間での計画→実行を繰り返したことは自信の獲得にもつながりました。主要教科である国語・数学・英語の学習は比較的順調に進み、模試等でもある程度安定した成績を取れていた一方で、日本史・地理の学習はかなり遅れました。地理・歴史の学校の授業が終わったのが秋~冬ごろであった関係で、周りにいた学校の授業進度が速い東大受験生を見て少し焦っていた時期もありましたが、ブレずに夏までは数学中心の学習を続けたことが結果的には成功しました。しばしば言われる「地歴は後半の追い込みが効く」というのは事実なので、英数の基礎固めが受験勉強の最優先事項になると思います。

講座の活用法や感想を教えてください。

東京で行われた「東大教室」には1年間全て参加しました。定期的にライバルの存在を視覚的に確認できるというのはライブ授業の強みです。僕の学校では東大を受験する生徒が少なかったこともあり、授業の場がいい刺激になりました。講義は時代順に行われるので各人の学習段階によらず着実に実力をつけられると思います。 また東大教室[日本史]はテキストの付録が充実しています。中でも「論述の基本」と「東大日本史過去問研究」にはかなりお世話になりました。前者は量的に優れた網羅的かつ比較的平易な論述問題集です。復習にも使えますし、受験期前半の通史学習(初学段階)に論述問題を取り入れる際にも有用です。後者は東大日本史の過去問の解答例集です。受験期後半の過去問演習を中心にした学習の際、詳しい解説がついている最近の問題を活用しました。時間があれば赤本や予備校が出している解答例と見比べてみるのも一つの勉強になると思います。

東大志望になったきっかけは何ですか?

大学に潜って聴講した授業が面白かったので受験を決意しました。

受験生へメッセージをお願いします。

2次試験1日目の数学の試験で、僕は問題文を読み間違えて大問1問まるまる頓珍漢なことを書くという大失敗を犯しました。そのことに気がついた帰りの電車では体中の血が引きました(普段から他の教科を数学でカバーしていたので、数学での大失点はそのまま不合格に直結するという意味がありました)。頭が真っ白になり、電車を降りてホームに身を投げようかとも思いました。そのとき、なんとか家に帰ったものの夕飯も食べずに灰と化していた僕を励まし、救ってくれたのは弟でした。そこで気持ちを切り替えて2日目に挑む、ということができていなかったら間違いなく僕は不合格になっていたと断言できます。 周囲の人たちとの関わりを絶たないで下さい。常に自分を支えてくれる人たちへの感謝を忘れないことが大切です。家族や友人は最後のところで私たちを助けてくれます。最後の最後まで勝負を投げないでください。数学の点に依存していた人間が数学で失敗しても、何とかなることもあります。以上2点、月並みなメッセージですが僕が一番伝えたいことです。健闘を祈ります。

大前秀暢さん 灘高校出身 京都大学法学部合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

受講の決め手は何ですか?

有名な野島先生のライブ授業を受けることができ、日本史の本質的な部分を学べると思ったため。また、自分はずっと東大志望だったので、東大に特化した日本史対策をしてもらえることも大きかったです。学研とは別の機会に野島先生の映像授業を見る機会があり、受験日本史指導において、野島先生の右に出る人はいないと思っていました。

講座の活用法や感想を教えてください。

日本史学習において教科書を読むことは必須の作業ですが、あの無機質にも思える文章を自力で最初から最後まで読み抜くことは難しいです。先生は授業で各時代それぞれの土台となる原理や中心的な出来事を丁寧に説明してくださいます。そうして得た理解をもとに教科書を再度読むと、理解度がぐんと高まるでしょう。

一番よかった点は何ですか?

年間で複数回、定期的に授業が開催されたため、受験勉強のペースメーカーとすることができました。独学では難しい視点や理解を得ることができ、大きな武器となりました。質問にも丁寧に応じてくださり、理解を深めることができました。また、自宅から比較的近い大阪で開催されたことも非常にありがたかったです。

受験生へメッセージをお願いします。

いわゆる難関国公立大学を受験する場合、まずは英語・数学・国語を固めることが何よりも大切です。地歴科目を秋から本格的にスタートすることになってでも、英・数・国の主要科目を安定させましょう。きっと間に合います。学研プライムゼミの良質な授業を活用しながらも常に自分の頭で思考する姿勢を忘れずに、そして今自分がしている勉強は正しい方向を向いているかを絶えず点検しながら、日々努力していってください。

建石修佑さん 小野高校出身 京都大学法学部合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE難関大教室[英作文]

受講の決め手は何ですか?

仮面浪人をしており予備校の形式の授業を受けたことがなく、一度受けてみたいと思ったから。

講座の活用法や感想を教えてください。

他の勉強にも言えることですが、予習をしっかりしてから授業を受ける、ということが大切です。また、公開授業もありますのでそのときに講師の先生に一言いただくとモチベーションのアップになっておすすめです。

一番よかった点は何ですか?

動画での講座だけでなく公開授業もあるところがよかったです。実際に会って先生の話を聞くことで知識以上のものが得られます。

受験生へメッセージをお願いします。

時間がたつから点数が取れるようになるのではなく、問題を解くのに必要な知識をつけたから点数が取れるようになるのだと僕は考えます。1年生や2年生のうちでもしっかり知識をつければ問題は解けるようになるし、受験生でも知識がなければ問題は解けません。人に合わせて勉強をする意味はないので自分のしたいようにさっさとすすめて知識をつけると良いと思います。また、やりたい参考書(できたら難しいもの)があったらそれをするためにこなすべき参考書も頑張れるし、効率よく勉強できます。頑張ってください。

植竹史雄さん 巣鴨高校出身 中央大学法学部合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

受講の決め手は何ですか?

野島先生の評判を伺って。

講座の活用法や感想を教えてください。

短期集中的に取り組む。

一番よかった点は何ですか?

講義の充実度とテキストの完成度。

受験生へメッセージをお願いします。

最後まで諦めないことが肝要だったと思います。

小川京一郎さん 神戸大学附属中等教育学校出身 東京大学文科一類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

受講の決め手は何ですか?

有名な野島先生の授業だったから。

講座の活用法や感想を教えてください。

野島先生のテキストには過去問やオリジナル問題が大量に収録されているので、予習や講義、復習を通してそれらを完全に理解するよう努めた。

一番よかった点は何ですか?

野島先生が作成なさった、教科書で記述が追加された部分の解説の中に藤原京についての項目があり、先生の著書にも藤原京についての予想問題があったが、今年の入試で見事的中した。もしその部分を勉強していなかったら大問1つが空白になったかもしれないので、本当に受講しておいてよかった。

受験生へメッセージをお願いします。

野島先生の日本史の解説は本当に納得ができ、かつ面白い(笑いの意味でも、興味の意味でも)です!東大を日本史で受験する人はぜひ野島先生の講座を受けてみてください!

K.Kさん 早稲田高校出身 東京大学文科二類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

受講の決め手は何ですか?

野島先生の授業を受けたかったからです。

講座の活用法や感想を教えてください。

東大教室日本史のテキストは時期別に習得すべき内容がまとめられているので、自分の学習プランに容易に組み込むことでき、自分の学習ペースを作り上げることができます。これをうまく活用することでグッと合格に近づけると思います。

一番よかった点は何ですか?

テキストや野島先生の授業から得られる学習効果に対して講習の価格がとても安かったことです。申し込むのを全く迷いませんでした。

受験生へメッセージをお願いします。

私は第一志望の大学に合格した時、言葉にならない喜びを感じたので、受験生の皆さんも辛い受験生活を耐えて是非合格を勝ち取って欲しいです。

小宗創さん 武蔵高校出身 東京大学文科三類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

受講の決め手は何ですか?

講師の評判を友人から聞いて決めた

講座の活用法や感想を教えてください。

定期的にある授業をとることによって自分の実力が前回の授業時よりどの程度成長したかを実感することができる。

一番よかった点は何ですか?

最後の直前講習のテストで1年間やってきたことが出せると、本番でも大丈夫だという自信をつけることが出来てリラックスして試験に挑むことができた。

受験生へメッセージをお願いします。

受験期は他人との戦いではなく自分との戦いだと個人的には思っており、どれだけ様々な誘惑に耐え勉強できるかによって合否が変わると思うので頑張ってほしい。

坂口想さん 栄光学園高校出身 東京大学文科三類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

受講の決め手は何ですか?

野島先生の授業が素晴らしいと聞いたから。

講座の活用法や感想を教えてください。

東大受験で日本史選択ならば野島先生の授業は取るべきと思います。野島先生もおっしゃっていましたが、その際に授業の進捗より早く通史を進めると理解が深まります。

一番よかった点は何ですか?

野島先生の授業のみ取っていました。先生のテキストには出題の可能性が高い範囲の詳しい解説が教科書の内容と合わせて載っている箇所がありましたが、本番でそこから出題されたことで(第1問)落ち着いて問題を解くことができました。

受験生へメッセージをお願いします。

受験ではうまくいかないことがあります。しかし、それは当然のことだし、大抵のことはやり直せばなんとかなります。うまくいかない時大きな不安に襲われることもあるでしょうが、そういう時でも気楽に構えて頑張ってください。

高地美香さん 新潟高校出身 東京大学文科三類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

受講の決め手は何ですか?

有名講師の授業を受けられるから。

講座の活用法や感想を教えてください。

普段通っている予備校や学校の授業で、方針に不満がある授業を学研プライムゼミの有名講師の授業で補うことができる。

一番よかった点は何ですか?

学研プライムゼミでは、ある教科の特定の分野を、短期間に集中的に頭に入れることができ、効率よく学習できた。

受験生へメッセージをお願いします。

自分の弱点をしっかりと見つめつつ、判定や周りの人間に振り回されず最後まで諦めないで勉強し続ければ必ず合格できます!

野口大介さん 開成高校出身 東京大学文科一類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

受講の決め手は何ですか?

日本史の野島先生の授業を受けてみたかったからです。

講座の活用法や感想を教えてください。

東大志望者で日本史選択の方は、野島先生の東大教室[日本史]を受講することをおすすめします。東大教室[日本史]だけでも十分東大対策になるので、他の科目は自力や塾、学校を利用しつつ日本史は学研で補強するやり方も良いと思います。

一番よかった点は何ですか?

極めて東大日本史の問題に似ていて、かつここまで学習効果の高い問題演習ができる機会は野島先生の授業をおいて他に無いと思います。

受験生へメッセージをお願いします。

模試の結果やセンター試験などで精神的に辛くなることは必ずあると思います。そうした際、納得行くまで努力した人はうだうだ悩まないで次に進み、勝利を勝ち取るものなのだと思います。なので後悔が残らないように全力で頑張ってください。

平山耕太郎さん 金沢大学附属高校出身 東京大学理科一類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE難関大教室[英作文]

受講の決め手は何ですか?

竹岡先生の授業を直接受けられると聞いて面白そうだと思ったから。

講座の活用法や感想を教えてください。

竹岡先生の生授業を受ける。授業の休み時間や終わった後に質問に行って悩みや疑問を解決するのもいいと思う。

一番よかった点は何ですか?

竹岡先生に直接会えたのが良かった。授業では英作文の考え方などを教えてもらった。授業後の質問では東大に向けてどうすればいいか話す事ができたことも良かった。

受験生へメッセージをお願いします。

僕は竹岡先生の話を直接聞けたのがとても新鮮でおもしろかったです。受験生のみなさんにも人気講師と呼ばれる先生方の授業を直接聞いてインスピレーションを受けてほしいです。

岩﨑聡史さん 広島大学附属福山高校 東京農工大学農学部合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE難関大教室[英作文]

受講の決め手は何ですか?

せっかく上京したのに有名な先生に会えるチャンスを逃すのはもったいないと思ったから。

講座の活用法や感想を教えてください。

1度LIVE授業に行っただけなのでこういうことを言いますが、勉強にまつわる良いイベントだと思います。家や図書館でいつものように勉強していると飽きが来ますし、そこに1日こういう特殊なイベントを設けることで、スケジュールが引き締まると思います。

一番よかった点は何ですか?

大学受験界での有名講師のLIVE授業が比較的安く受講できるコスパ、テキストに復習問題も載せてくれるアフターフォローが良かった。

受験生へメッセージをお願いします。

大人は「大学受験なんて通過点」とか言いますが、受験生から見れば大学受験はれっきとした1つのゴールです。そんなあなたの立場に寄り添えない人の言うことを聞く価値はないので自分が信じたゴールに向かって進んでください。

笠井 健太郎さん 桐朋高校出身 東京大学文科三類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

僕は一浪で予備校に通っていたので、基本的に自習室で勉強をしていました。予備校の教材をメインに据えて勉強していたので、自分で問題集を買って勉強する、というのはほとんどありませんでした。ここでは各科目の勉強法と、精神状態の維持についてお話しします。英語については夏休みまでに不足していた文法・語法の知識を授業やテキストを使いながら増やし、夏以降大問ごとに過去問演習ノートを作って対策をしていきました。特に要約、和訳、英作文は添削指導を受けながら短い時間で正確に解答出来るよう練習を重ねました。直前期は残しておいた直近5年分の過去問を120分の時間制限をかけて解き、それが終わったら模試の過去問を時間制限の中で解く練習をしていました。数学は苦手意識があったので、夏前にはテキストの予復習をきっちり行い、身に付けることを目標としました。夏休みにはあとで触れるように世界史に時間を割かなければならなかった為、なかなか数学の復習の時間が取れませんでした。夏明けからはテキストの予習に時間を割き、同時並行的に前期のテキストの復習を行おうとしましたが、結局後期テキストの予習で精一杯でした。現役時に過去問10年分は解き切ってしまっていた為、直前期には模試の過去問を用いて100分の中で易しい問題を見極めて、得点を最大化する特訓を行いました。世界史については、現役時には苦手で通史も終えられず二次試験に突入したのですが、夏前は英語と数学に時間を割きなかなか世界史の勉強時間が取れませんでした。そこで世界史の先生に相談し、センター明けから論述問題の演習で十分間に合うから、センターで9割を超えられるようにするよう言われ、夏休みには前近代のテキストを2周して完璧に覚えこみました。夏以降は授業のたびに復習して近現代史をしっかり覚えました。夏に前近代をしっかり学習したおかげで夏以降も前近代は簡単な復習程度で済んだ為、しっかり近現代史を覚えるのに時間を回せました。センター明けから本格的な論述演習・過去問演習を行いました。世界史は参考書と予備校の先生に添削指導をしていただき、急ピッチで論述対策を行いました。今思うともう少し前から、11月半ばから過去問を解き始めていても良かったかなと思います。なかなか直前期に時間を取られて大変だったので(直前期は世界史に時間を割けるようにしてはおいたのですが)。国語に関しては得意だったのもあり、一貫してテキストの予復習に努めました。古文単語は単語帳を作って行き帰りの電車の中で例文を作りながら覚えました。直前期に過去問を解き始め、二次試験まで論述力が鈍らない程度に定期的に過去問演習を行いました。日本史については、得意だったので参考書を12月までに通読する程度にとどめました。11月から過去問演習を行い、直前期まで添削指導を受け続けました。精神面では9月の末に一度何も手に付かない状態に陥りましたが、お世話になっていた英語の先生に相談し、息抜きをしてもその時間勉強しなかったことを後悔するから、とにかくやるしかないんだよ、と言われ、そうだよな、と思い、またエンジンがかかって二次試験本番まで突っ走りました。センターの得点がよく、若干浮き足立ちましたが、二次への不安も大きかったので浮かれることなく進めたのでそこはよかったなと思います。

講座の活用法や感想を教えてください。

日本史教室は直前講座のみ利用させていただきました。野島先生の生授業は、直前期ならではの出題予想と本試に向けた対策の方法をしっかり語っていただけて、自分が何をすべきかをしっかり把握することができました。また野島先生のお話を聞いていると自然に勇気と自信が湧いてきて、直前期のモチベーションアップにもつながりました。また直前講座のテキストである東大対策問題集は東大入試の頻出テーマを押さえた、東大形式の予想問題の中でかなり優れたもので、過去問と併用して活用させていただきました。解説が丁寧な為、「時間を計って解き、しっかり復習」という基本的だけれど、直前期に最も必要でなおかつ適当にしてしまいがちな作業もきちんと行うことができました。東大教室に出た事で、日本史対策の最終的な方針と、合格できるという確信を獲得できたのではないかな、と思います。

東大志望になったきっかけは何ですか?

高校の先生に東大卒業の人がいて憧れた。

受験生へメッセージをお願いします。

東大受験を終えて思うのは、真剣に受験勉強をしてよかったな、という事です。一年間東大合格のため、勉強に自分の全エネルギーを捧げるという体験は、確実に自分にとって大きな財産になっていると思うし、おそらく一生忘れることのない一年間になるのだと思います。今、東大受験生は、もしかすると東大入試に対して怯えているのかもしれません。しかし、東大入試はきちんと研究すれば何も恐ろしいことはない、至って普通の相手です。野島先生が「アレンジされた基本」と仰いますが、まさにその通りで、東大入試に必要とされているのは深い理解に支えられた知識と、それを自分で限られた時間内に使う柔軟な思考力です。僕は東大入試対策が(特に日本史は)楽しくてなりませんでした。そしてそうした思いは、今の大学での学びの原動力にもなっています。ぜひ恐れることなく、しっかりと相手を分析し、確かな知識と柔軟な思考力で東大入試を突破できるよう、頑張ってください。

澤谷一磨さん 仙台第二高校出身 東北大学経済学部合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

講座の活用法や感想を教えてください。

ある程度基礎を完成させて自分なりの知識や方法を確立した上で、それをぶち壊して昇華させてくれるものとして野島先生の授業を活用して欲しいです。

一番よかった点は何ですか?

受験のために的を絞っていたとはいえそれ自体が正鵠を射ていたし、日本史の奥深さを知ることができた。また、物事の両義性を踏まえていてバランス感覚に優れている点も良かった。

受験生へメッセージをお願いします。

受験勉強は辛いでしょうか。しんどいでしょうか。でも私は「勉強は楽しむもの」だと思っています。苦痛の先に甘美な知の沃野が開けますように。

梅田芳護さん 弘前南高校出身 神奈川工科大学情報学部合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE難関大教室[化学]

受講の決め手は何ですか?

鎌田先生のLIVE授業が受けられるから。

講座の活用法や感想を教えてください。

自分の学力状況や学校の授業などを考慮して、基礎力が足りない上に学校の授業が分かりにくいならば錬成から、学校の授業にさらに発展を上乗せしたいなら実戦から受けるようにすれば良いと思います。

一番よかった点は何ですか?

やはり自分の苦手なところや伸ばしたいところ、レベル別・分野別で受講できる点だと思います。加えて、時期を気にせず復習したい分野に戻って学習できる点もいいと思います。

受験生へメッセージをお願いします。

僕は化学しか受けたことがないのですが、各教科一流の講師陣の方々が作成なさった教材そして授業を信じて学習すれば実りの多いものとなるので頑張ってください。

田中瑞基さん 東京学芸大学附属高校出身 東京大学文科三類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

受講の決め手は何ですか?

東大日本史対策で有名な野島先生の授業が受けられるから。

講座の活用法や感想を教えてください。

野島先生の授業が、自分で東大日本史対策をする際の指針となった。

一番よかった点は何ですか?

東大日本史のテキストが充実していた。

受験生へメッセージをお願いします。

信頼できる講師を見つけて必死についていけば希望の大学に行けると思います。

三原 鴻志さん 浅野高校出身 東京大学文科三類合格

受講講座:学研プライムゼミLIVE東大教室[日本史]

あなたの勉強スタイルを教えてください。

僕の1年間の勉強内容について時系列に沿って説明します。浪人が決まり予備校に入塾した後から夏の終わりにかけての間は、予備校の方針もあり、教材の予習・復習を主眼に勉強していました。しかしこの時期は緊張感が足りず、友達がこなす復習量の半分ほどしかこなせないままに夏が終わりました。また自分がやりたい参考書が各科目にあり、それと予備校の教材との両立が上手くいかず、両方中途半端に終わりました。夏が終わると危機感が増し、予備校の授業が終わると自習室に向かうようになりました。この時、自習室では自分がやりたかった参考書の勉強に時間を割きました。塾の教材の勉強は「東大〜」と名のつく東大型の英数の授業の予習・復習に抑えました(それくらいの時間しか残りませんでした)。余裕はなかったものの、やりたい勉強ができたのでより集中した時間を過ごせたと思います。秋の終わりには過去問を解き始めました。この時期で過去問を解いた科目は地理、日本史だけでした。その後、ほかの受験生より多少早い時期になると思いますが、12月上旬くらいから少しずつセンターの勉強を始めました。これは僕は現役の時センターで失敗して2次に引きずってしまったので、センターを固めようと思ったためです。しかしセンター直前期はセンターの勉強に飽きて、勉強しない日が何日かありました。無駄な日々だったと思います。センター後は演習と知識の蓄積の連続でした。ほぼ東大の勉強しかしませんでした。

講座の活用法や感想を教えてください。

僕は日本史しか受講していませんが、東大教室は僕にとって2つの面で極めて有益でした。1つはもちろん、受験勉強の面です。野島先生の指導は学校や予備校の先生とは違う切り口で東大日本史の解説、対策を講じてくださいます。1年間かけて蓄積された東大日本史に対する知識、解放のノウハウは確実に僕の東大合格に貢献してくれました。また、教材には論述の基本と題された、基本事項の確認と論述力の強化が同時に可能な演習や、野島先生オリジナルの解答がついた過去問が掲載されていました。これらは自宅学習には十分な量で、授業のない期間も充実した勉強が可能になりました。もう1つは、受験当日の精神面です。僕は前日まで全く緊張しなかったのですが、当日の朝とても緊張して、その緊張状態が受験に悪く働くんじゃないかと不安になりまた落ち着かなくなる…という悪循環に陥っていました。駒場東大前駅に降りると悠然と立つ野島先生が目に入り、少しお話をすることで緊張は大きく軽減されました。あの緊張状態のまま試験を受けたら合格などできなかったと思います。

東大志望になったきっかけは何ですか?

友達など周りの東大を目指す生徒が多い環境。

受験生へメッセージをお願いします。

余裕を持って受かる受験生は余裕を持って受かって頂ければよいので、合格に相当な努力が必要とされそうな受験生に向けてアドバイスがあります。受験生活を続けていると、どうしても模試の成績というものがついてまわります。模試は「予備校の作った問題」を「予備校の合理化された採点基準」で採点した結果が出ます。このため、東大の入学試験とは性質において大きな乖離が生じます。そのため、模試で良い成績を取ることはもちろん素晴らしいことですが、模試と本番の乖離を意識した上で模試の成績を自己評価すべきだと僕は思います。模試での判定に価値を求めるのではなく、模試と本番の違いを見極め、本番に必要な能力を高める作業を続けていってください。合格に余裕が無い受験生は無駄のない勉強をすることが大事です。何を当たり前のことを言っているんだ、と思うかもしれません。しかし受験生は想像以上に行動、精神が模試の成績に左右されます。模試との関わり方を是非見つめ直してみてください。模試の悪い判定は受験生の合格を否定するものではありません。