大学入試の英語資格・検定なら英検がオススメ
大学入試の英語資格・検定なら英検がオススメ

英語外部試験を導入している大学の9割以上で「英検」を採用!

近年、各大学では、英語外部試験(大学外部の団体が実施している英語の資格・検定試験)の成績を利用できる入試制度の導入がますます増えてきています。外部試験にはGTEC®やTOEIC®、TEAPなどさまざまな種類がありますが、その中でも最も採用率が高いのが「英検」です。

外部試験が利用できる入試を行う大学のうち、なんと9割以上が英検を採用。「英検」ならほとんどの外部試験利用入試で使えると考えていいでしょう。せっかく勉強するのなら、入試でも直接役立つ「英検」を。これが高校生のみなさんに英検をオススメする理由の1つです。

英検を採用している大学の割合

良問が多い「英検」の問題は一般入試対策としても有効!

英検は大学入試にも強いんだって

「英検」は、作問そのものに長年の蓄積が感じられる良問で構成されています。そのため、「英検」対策としてその問題を解く勉強をすることは、そのまま大学の一般入試対策として力を発揮し、得点アップにダイレクトにつながるはずです。また、ライティングやスピーキング対策をすることが、将来もっと長いエッセイを書いたり、英語を話したりするための基礎トレーニングとなるでしょう。

「英検」取得にチャレンジすることで、みなさんの英語力がもっと高い段階へと進んでいく際の道標ができるはずです。

英語4技能をバランスよく伸ばそう!

英語4技能とは?

4技能とは、「聞く」「話す」「読む」「書く」を指します。かつては、大学入試が「読む」「書く」中心だったために、学校教育でも「読む」「書く」の指導に偏りがちでしたが、「聞く」「話す」力もきちんと身についているかどうかを測るため、2020年度(2021年1月実施)からセンター試験に変わって新たに実施される「大学入学テスト」では、民間団体の実施する英語資格・検定試験を利用して4技能を測定する試験が導入されることになりました。

英語4技能イメージ
センター試験と大学入学共通テストの違い

大学入試はどう変わる?

では、大学入学共通テストの導入によって、大学入試がどのように変わるか、実際にはどのように実施されるかを見ていきましょう。

現行のセンター試験は、マークシート式のため、「読む」「聞く」の2技能の評価に過ぎないとみなされていますが、大学入学共通テストでは4技能を評価することになります。とはいえ、同じ日に全国で試験を受ける何十万人という受験生に対して、「書く」はともかく「話す」についての実技試験を実施することは現実には困難です。そのため、すでに4技能評価をしている民間の資格・検定試験を利用することになりました。

各資格・検定試験の実施団体は、「大学入試センター」が設ける「大学入試英語成績提供システム」に参加します。大学入試センターは、参加要件を満たす資格・検定の実施団体と協定を結び、受験生から成績を一元的に集約し、要請のあった大学などに情報を提供する役割を担います。

このシステムに参加する資格・検定試験は、「日本国内において広く高校生に受検され、または大学入学者選抜に活用された実績があること」、「試験は原則として毎年度全都道府県で実施すること」などの要件を基準に選定され、初年度の共
通テストで利用できる6団体7種類の資格・検定試験が決定されました。

これらの資格・検定試験について、高校3年の4~12月に受検した2回までの結果が、出願する大学に提供されます。

各英語資格・検定試験のスコア・級とCEFR段階評価

大学に提供される成績は、各試験のスコア(バンド表示を含む)とCEFR(セファール)の段階別表示、合否がある場合は合否となります。 CEFRとは、「外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠」と呼ばれるもので、外国語学習者の能力を客観的に評価するための国際標準規格です。受検する資格・検定試験のスコア・級がCEFRの段階(レベル)として評価され、それも大学に送られるというわけです。

英語検定対策で4技能を伸ばす

英検を始めとする英語の資格・検定試験では、実際に使える英語の能力が試されます。こうした試験では「聞く」「読む」といった“受信”の能力だけでは不十分で、自分の意見を自分のことばで表現し、相手に理解させるという“発信”の能力が求められるため、「話す」「書く」が必要になります。「聞く」「読む」「話す」「書く」のどれが欠けてもクリアできません。したがって、資格・検定試験に向けた学習をすることは、4技能をバランスよく伸ばすことに直結すると言えるのです。