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難関大合格の学習術

【高1・秋からの勉強法】学習サイクル・パターンを確立しよう!

学研のプライム講座事務局

2026/10/23

難関大を目指す高校生にとって、受験本番までにやるべきことはたくさん。
合格を勝ち取るための勉強法を本稿でアドバイスします。

一日の時間を見直して、勉強の時間を作ろう!

高1も2学期となれば、ある程度は高校生活に慣れた頃ですが、まだ勉強のペースをつかめていないという人も少なくはないはず。でも大丈夫。この秋にしっかりと自分の学習パターンを確立すれば、流れを変えることができます。
学習習慣をつくるには、一日の時間の使い方・一週間の生活サイクルを安定させる必要があります。まずは次の手順で、今の自分の生活を見直すことから始めましょう。

―― 学習習慣をつくる4ステップ ――

【1】一週間の生活を振り返る
起床から登校、下校、就寝までの一日全体を見て、平日は何時に何をしているか、休日の過ごし方はどうなっているかを書き出す。
 ↓

【2】勉強にあてられる時間を探す
書き出した「一週間の生活」を客観的に見て、ムダに過ごしている時間、勉強にあてることができる余り時間を見つける。
 ↓

【3】必要な勉強の時間を決める
一週間のうち学校・塾の課題や予習などに必要な時間を確認して、具体的に何曜日・どの時間でやるかを決める。
 ↓

【4】自主的な勉強の時間も確保する
やっておくべきだと思う復習や問題演習など、自主的な勉強にあてる時間を確保する。

この4ステップのなかで特に重要なのが、実はステップ4の「自主的な勉強」。ステップ1~3だけでも学習習慣は作れそうに感じると思いますが、そこで終わらせず、短くてもいいので自主的な勉強の時間を作ることがとても大切です。これが長期的に見て大きな進歩につながりますので、ぜひ実践してください。
多忙でそこまでは厳しいという人は、次のような方法も考えてみましょう。

・移動時間に単語の暗記や教科書読みをする。
・朝30分早く起きて、出かける前に勉強する。
・夜すぐに眠気に襲われる人は、夕食前にも勉強時間をつくる。
・平日が無理なら、週末にまとめて自習時間をとる。

工夫次第で勉強時間はつくれます。ポイントは勉強する時間・状況をあらかじめ決めておくことです。

復習を効率よく! 効果アップの「3つのポイント」

学んだことがしっかり頭に積みあがっていけば、学力は向上します。そのために特に有効な学習方法が「復習」です。限られた時間の中で復習をいかに効果的に継続するかが、高校で学ぶ上で最大の課題とも言えます。
以下の3つをチェックして、より効果的に復習しましょう。

―― 復習効果UPのポイント ――

【1】時間を置かず、すぐにやる
復習は日々行うのが理想です。時間が空いてしまうほど学んだことを思い出すのに時間がかかるようになるので、復習を進める困難度がそれだけ強まってしまいます。
当日中が無理だという人も、なるべく早いタイミングで復習できるよう、毎日の生活サイクルに組み入れましょう。

【2】学習の重要ポイントを明確に
先生が重要性を強調したこと、自分が間違えた問題、理解できていない箇所に必ずチェックマークを付けるなど、復習すべきポイントを把握する習慣をつけましょう。
学んだことを理解度で区分すると効率よく復習できます。復習してみて自分の理解・知識の定着が浅いと感じた部分は、強化項目として書き出しておき、次の復習のときには重点的に取り組んでください。

【3】疑問・不明点は忘れず質問
疑問や不明点について先生や友達に質問すると、再度その点について考えることになるので、実は復習するのと似た効果が得られます。
質問しようと思ったのに、いつの間にか忘れてしまったことはないでしょうか。それは実にもったいないことです。その場で質問ができないときでも、聞きたいことは必ずメモしておいてください。そして学校の先生などに後日忘れずに質問し、疑問や不明点を確実に解消しておきましょう。

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