難関大合格者・
有名講師による
大学受験勉強法

難関大合格者の受験術

【部活との両立】先輩の話を参考に勉強法を工夫しよう!

東京大学|R.S

こんにちは。私は中学から部活で陸上競技を始めて高2の12月まで長距離競技に取り組んでいましたが、現役で志望大学に合格することができました。今回はその経験も踏まえて「部活と勉強の両立」についてお話したいと思います。

部活の先輩に相談して意見をもらおう

部活が忙しくて勉強する時間がとれないといった話はよく聞きますし、「勉強と部活の両立」は多くの高校生が悩んでいる問題だと思います。結論から申しますと、勉強と部活は両立可能です。部活がどれくらい大変なのかにもよるかとは思いますが、私の高校では実際に、体力的に一番両立が厳しそうな野球部の部員でも東大や京大、名古屋大に現役で合格した同級生が何人かいました。都内の高校出身の同級生の話を聞いていると、高2の冬ごろに引退するというのが一般的かと思いますが、私の周りだと高3の5月〜6月にかけて、最後の大会が終わったら引退する人が多く、長くて8月ごろまでで引退する人がほとんどでした。

私自身は勉強との両立に悩んで部活をやめたというわけではありませんし、結果的に部活を最後まで続けてもいないので何とも言えませんが、部活と勉強の両立ができるのか不安で入部するかどうか迷っている人は、その部活の先輩のやり方を参考にするといいと思います。直近3年くらいであれば、今の先輩や先生に聞けば意見を頂けると思うので、それをベースに考えてみるといいと思います。自分の志望大学と同じ、もしくは同等レベルの難易度の大学に部活を続けながらも合格されている方がいれば、皆さんもそれを参考にやり方を工夫することで部活と勉強を両立できるはずです。私は自分の志望大学に合格された方や、同じ大学を志望している先輩・同級生に囲まれた環境だったので、特に迷うことなく入部しました。

部活をやめれば問題解決、とはならない!?

ひとつ気をつけなければいけないのは、部活をやらなければその時間を全て勉強に使えるのかと言われると、決してそうではないということです。部活動があることでメリハリがつけられている人も多いと思いますし、部活に所属しない人は少数派かと思うので、その中で勉強を続けるためには強い意志が必要です。私は部活を辞めてから、部活にあてていた時間をとても無駄な使い方で浪費してしまいました。同級生が最後の大会で懸命に取り組む姿を見て、少し自分の決断への後悔もしました。

受験勉強以外でも、自分の目標達成のために戦略的に考えて、必死に努力する経験を積める部活動は、非常に貴重なものだと思います。同級生と、部活動でも勉強でも意識を高く保ち、ライバル意識をもって切磋琢磨することで高め合う、いい人間関係を築けるのではないでしょうか。

勉強と部活の両立に関して、不安を抱えることは良くわかります。両立か、受験対策一本に絞るのか、どのような決断をするにせよ、現状を見つめ直して改善できる点はないか考えた上で、周囲の人と良く相談すると後悔のない決断ができると思います。

東京大学|R.S

東京大学経済学部に2021年4月から復学。中学からの苦手科目を高校で得意科目に変えた経験や、公立中高から東大に現役で合格した経験をベースに、皆さんにとって有益な情報をお届けします。

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