高校卒業後、東京大学を目指してもう1年受験勉強を頑張ろうと決意し、まずは戦略を立て直しました。そこで、得意科目の日本史をより強化してほかの受験生に差をつけたいと思い、「東大日本史」の対策に特化した教材を探すことにしました。
現役生の時から、「東大日本史」に関しては各予備校の模試の問題や解答に納得できないことが多く、何を道標にするべきか迷っていました。
改めてネットで調べる中、「東大日本史の神」として知られる野島博之先生の存在を知りました。そして、やっと探していた教材が見つかったと思い、野島先生の「東大日本史」を受講することを決めました。
現役生の時から、「東大日本史」に関しては各予備校の模試の問題や解答に納得できないことが多く、何を道標にするべきか迷っていました。
改めてネットで調べる中、「東大日本史の神」として知られる野島博之先生の存在を知りました。そして、やっと探していた教材が見つかったと思い、野島先生の「東大日本史」を受講することを決めました。
陸上部の活動に力を入れていたこともあり、当初はもう少し手が届きやすい大学を目指す予定でした。しかし、担任の先生が、「君は思考力や記述力が高く、東大の入試問題を解く適性がある」と、東京大学の受験を勧めてくださったのです。
その言葉で自分に自信をもつことができ、東京大学を志すことにしました。
その言葉で自分に自信をもつことができ、東京大学を志すことにしました。
予備校に通って勉強していましたが、日本史は学研プライムゼミを受講しました。受けたい講座だけ、受けたい時に選べるのが学研プライムゼミの良い点です。
東京大学を目指す人には、とにかく一度、野島先生の「東大日本史」を受講してみてほしいです。ほかの問題集に取り組んだり予備校の授業を受けたりするよりも、合格に向かって”正しいベクトルの努力”ができると思います。
東京大学を目指す人には、とにかく一度、野島先生の「東大日本史」を受講してみてほしいです。ほかの問題集に取り組んだり予備校の授業を受けたりするよりも、合格に向かって”正しいベクトルの努力”ができると思います。
野島先生の講義は、問題と解答の質がとにかく高いです。そして、その解説に終始することなく、問題を通じて日本史の学びの核心を突いたことを教示してくれるので、理解することが楽しく、とてもすっきりします。入試本番中にも野島先生の授業が頭に浮かぶほど、自分にはぴったりする講義でした。
また、講義で扱う問題のほかに、自習用問題もついているので、1つの講座でかなりの演習量を確保することができるのも魅力です。
また、講義で扱う問題のほかに、自習用問題もついているので、1つの講座でかなりの演習量を確保することができるのも魅力です。
睡眠時間 24:00〜6:00
朝食など 6:00〜6:30
予備校へ移動 6:30〜9:00
勉強 9:00〜12:00
昼食 12:00〜13:00
勉強 13:00〜18:00
夕食 18:00〜19:00
勉強 19:00〜21:00
帰宅 21:00～23：00
学研プライムゼミ 13:00〜17:00
▶︎受講タイミング
気持ちが緩む昼食後に
野島先生の講義はおもしろく、やる気が出るので、昼食後の気持ちが緩む時間帯に受講していました。
▶︎受講のポイント
1問1問を大切に取り組む！
「東大日本史」の問題は貴重です。ほかの参考書にあたっても良問は入手しづらいので、1問ずつを大切にしました。
ずっと陸上競技を続けてきたので、週に1度は走る時間を確保して、ストレスがたまらないようにしていました。
あとは、栃木の自宅から東京の予備校まで通っていたので、東京にたくさんある人気店のラーメンを食べ比べるのも良い息抜きになりました。
あとは、栃木の自宅から東京の予備校まで通っていたので、東京にたくさんある人気店のラーメンを食べ比べるのも良い息抜きになりました。
後輩の皆さんにメッセージ
予習・講義・復習のサイクルを確立してしっかり学べば、学研プライムゼミで力がつくと思います。
野島先生の講義を受けてより日本史が好きになり、勉強が楽しくなりました。野島先生を模倣して東大日本史の想定問題を作問し、友達に解いてもらうこともありましたが、これも理解を深めるために有効でした。
受験はメンタル勝負です。普段の勉強から本番を意識して演習をするなど、緊張感のある環境を大切にしてください。
野島先生の講義を受けてより日本史が好きになり、勉強が楽しくなりました。野島先生を模倣して東大日本史の想定問題を作問し、友達に解いてもらうこともありましたが、これも理解を深めるために有効でした。
受験はメンタル勝負です。普段の勉強から本番を意識して演習をするなど、緊張感のある環境を大切にしてください。
