自宅でも効率よく学べる学習法!! 映像授業とは?
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映像授業のメリットとは?
1. 好きな時間・好きな場所で受けられる
映像授業の最大のメリットは、好きな時間や好きな場所で授業を受けられることです。
高校生の生活は思っている以上に忙しく、部活動などで塾や予備校に通う時間がなかなか取れないといったことも多いと思います。
その点、映像授業であれば自宅で学習できるので、塾のように移動時間を取られることもなくその分学習時間を増やせます。
持ち運びができるタブレット端末などがあれば、通学時間のスキマ時間を活用して効率よく学習できます。
アキ時間にも勉強できる!
2. 何度でも繰り返して見られる
塾や予備校の授業では、講師の話す内容を聞き逃したり、わからなかったところがあっても、すぐに先生にもう一度言い直してもらったりすることは難しいと思います。
映像授業では、少し戻して聞き逃したところをもう一度見直したり、わかるまで何度でも再生することができます。
これに加えて、問題演習や計算問題など、一時停止して答えが出たら先に進むということもでき、苦手な科目・単元だけを集中して演習するのにも適しています。
わかるまで繰り返せる!
3. 有名講師の授業が手軽に受けられる
塾や予備校だと、指導力のある人気講師の授業は受講希望者が多すぎて、なかなか予約が取れないということもあります。
そもそも、希望の講師が所属している塾や予備校の所在地が遠すぎて通えないなど、授業を受けてみたいのにそのチャンスがないという人も多いはずです。
その点、映像授業なら、オンライン動画が見られる環境さえあれば、実力派講師によるトップクラスの授業がいつでもどこでも受けられます。
有名講師の授業が受けられる!
映像授業にはデメリットも??
1. 受講を継続する意志力が求められる
映像授業なら受ける時間を自分で自由に決められますが、このことは反対に、授業を受けなくても咎められることがなく、簡単にサボれてしまうということでもあります。
つまり、映像授業による勉強には、学校や塾の授業に比べ、自己管理力、続けるための意志力や集中力が必要になります。
ただ、最初に学習計画を立ててしまえば、あとはその計画に沿ってペースを守って勉強するだけなので、自己管理はそれほど難しいことではありません。
むしろ、映像授業は自分のペースに合わせて学習計画を立てられるので、無理なく勉強を継続できると感じる人が多いはずです。
計画通りに進めればOK!
2. 講師に直接質問ができない
映像授業は動画なので、対面授業とは違って動画内の先生に直接質問することはできません。ただし、例えば学研プライムゼミの場合だと、フォームから簡単に学習アドバイザーへの質問・相談メールが送信できます。
他でもこのような質問サポートを行っている場合もありますので、上手に利用しましょう。
とはいえ、繰り返して視聴できるという映像授業の特性上、聞き逃した、あるいはよくわからなかったので質問したいという状況はそもそも、通常の対面授業と比べれば少ないでしょう。
質問サポートを使おう!
上記のように、映像授業には映像授業の、塾・予備校には塾・予備校の、メリット・デメリットがあります。そこを踏まえて、自分とってメリットが多い、自分の勉強スタイルに最も適した勉強方法を選びましょう。
単にどちらかを選ぶということではなく、塾の勉強で足りなかったところを映像授業で補強するなど、自分なりの勉強スタイルをつくるといいでしょう。
映像授業のメリットを生かす上手な受け方
1. 目標を決めて学習計画を立てる
映像授業の受け方として一番肝心なことは、学習計画を立てることです。ただ闇雲に授業を受け、授業をこなすことに精いっぱいになってしまっては本末転倒です。
自分に必要な学力の習得を目標として、学習を効率よくこなしていくには、計画を立てることが重要になります。
そのためにあらかじめ、自分はいつまでに・何を達成したいという目標を決め、それに沿った学習計画を立てていくとよいでしょう。
例えば、高1の人が難関大学受験に備えて高1講座で学習を進めたいのであれば、いつまでに修了させたいかを決め、その講座の総授業数から月単位で受講する授業数を割り振る、といった長期的な学習計画が必要になります。
学研プライムゼミのウェブサイトでは、年間スケジュールの具体例を示して映像授業での学習の進め方を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
2. 補強や強化をしたい単元に絞って受講する
学習の目的を明確にすれば、特定の科目や単元の補強や強化をしたい場合もあるでしょう。そういった狙いを絞って受講することも、映像授業の上手な受け方の一つです。
たとえば、
- ・英文法の自信がないので基本を押さえておきたい
- ・数学の微積分は入試で得点源にできるようを鍛えておきたい
- ・古文は覚えることが多そうなので早めに対策をはじめたい
というように具体的に克服したい課題があれば、それらを補うために、通常の授業に強化したい単元を加えて学習計画を立てることで、ムラなく学力をアップするこができます。
学研プライムゼミのウェブサイトでは、状況に応じた、映像授業を活用したさまざまな学習計画の具体例を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
3. 繰り返し復習をする
学研プライムゼミの映像授業は、実力のある講師が受講者の理解がより深まるよう、試行錯誤を重ねて作られた授業なので、とてもわかりやすい内容になっています。すると、中には映像授業を見るだけでわかったと誤解してしまう人もいるかもしれません。
しかし、理解したつもりになることと、実際に問題を解けるようになることは、全く違います。
例えばスポーツや音楽などでは、繰り返して練習することで技や技術を習得します。
映像授業もこれと同じで、授業外の予習や復習もしっかり行い、繰り返して学習をすることで、より理解が深まり、知識の定着が図れます。
こうして知識や解き方をしっかり身につけることができれば、演習問題を解いてみた時、自然と問題が解けるようになっているはずです。
学研プライムゼミのウェブサイトでは、さらに具体的に、映像授業の学習効果がアップさせる学習法を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
学研プライムゼミの特長
予備校界で人気の実力講師陣による映像授業
学研プライムゼミは、難関大を目指す受験生のためにつくられたオンライン映像授業による学習システムです。
多くの受験生を難関大合格へと導いてきた、実力派講師による映像授業の受験対策を提供しています。
予備校界で人気の実力派講師による、長年の指導経験と徹底した入試分析に裏付けられた映像授業は、受講生のモチベーションを高め、眠っている学力を最大限に引き出します。
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経験豊富で指導力抜群の講師陣が教える、難関大対策に特化した映像授業。難関大が求める力や受験生がつまずきやすいところを熟知した講師による授業は、どんな難問にも対応できる実力を育みます。
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難関大の出題傾向と対策を知り尽くした講師自らが執筆する、授業のエッセンスが凝縮された完全オリジナルのテキスト教材。授業と教材が連動した効率的かつハイクオリティな学びで、志望大学合格がグッと近づきます。
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数多くの受験生を難関大へ合格させてきた指導実績。在籍する講師は、有名予備校で締切り講座が続出したり、人気講座を担当してきた実力派ばかり。その経験と実績に裏付けられたカリキュラム・授業・教材で、あなたを志望大学合格まで導きます。
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志望大学や学習段階に応じて選択・組み合わせが可能な「ユニット」方式
学研プライムゼミは、必要とする単元だけを選んで受講するなど目的に合わせたカリキュラムを簡単に組み立てられるように、一つの講座を細かく分けた“ユニット”という考え方で構成されています。
苦手分野を補強しておきたい場合や、学習の進み具合に合わせてさらに強化したい分野ができた場合など、ユニットを追加するだけで自分にピッタリのカリキュラムを組むことができます。
受験指導ノウハウが凝縮された完全オリジナルテキスト
学研プライムゼミのテキストは、学研の学習参考書のノウハウと実力派講師の授業エッセンスが凝縮された、完全オリジナルの教材です。講師自身が執筆したものなので、構成・内容ともに映像授業にリンクしており、より学習効果が高められています。
受講生にとって「わかりやすい」と「役に立つ」をとことん追求して作られたテキストなので、予習・復習はもちろん、受験直前の要点チェックにも役立つ内容になっています。
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ここがすごい!
学研プライムゼミのテキスト紹介テキスト難関国公立大英語執筆竹岡広信先生
紹介テキスト難関大理系数学執筆小山功先生