東大の受験科目では日本史がいちばん苦手で、現役生のときは結局、最後まで克服できませんでした。浪人生になってもなかなかうまく進まず困っていたところ、予備校の友人から学研プライムゼミの野島博之先生の講義が良いと聞きました。
そこで調べてみたところ、自分にも合いそうだと思って受講を決めました。
そこで調べてみたところ、自分にも合いそうだと思って受講を決めました。
高1の秋に学校の面談で、先生から東大を目指すように勧められたことがきっかけです。
自分では東大に挑戦できるレベルになれるか半信半疑なところもあり、「近隣の大学も視野に入れつつ、東大も志望する」と言っていたのですが、言い続けているうちに本当の志望大学になりました。
自分では東大に挑戦できるレベルになれるか半信半疑なところもあり、「近隣の大学も視野に入れつつ、東大も志望する」と言っていたのですが、言い続けているうちに本当の志望大学になりました。
浪人生の夏休みに取り組みました。家で好きな時間に受講できるので、スケジュールが組みやすくて助かりました。
受験生は本当に忙しくて、一つの科目にまとめて時間をかけられないことも多いと思います。空き時間を使って、自分のペースで受講できる点が良かったです。
受験生は本当に忙しくて、一つの科目にまとめて時間をかけられないことも多いと思います。空き時間を使って、自分のペースで受講できる点が良かったです。
東大の日本史は、知識の詰め込みでは点が取れません。知識の本質を理解して初めて、得点につながる試験だと思います。
正直なことを言うと、野島先生の講義を受けてもすぐに点数が増えるわけではないと思います。ただ、それは決して悪いことではなく、野島先生の講義では身につけた知識を詳しく掘り下げ、問題を解く力をつけられたと思います。
60点満点の日本史の試験で、結果的に約10点の得点アップにつながりました。
正直なことを言うと、野島先生の講義を受けてもすぐに点数が増えるわけではないと思います。ただ、それは決して悪いことではなく、野島先生の講義では身につけた知識を詳しく掘り下げ、問題を解く力をつけられたと思います。
60点満点の日本史の試験で、結果的に約10点の得点アップにつながりました。
睡眠時間 0:00〜6:00
勉強 6:00〜7:00
朝食など 7:00〜8:00
勉強 8:00〜12:00
昼食 12:00〜13:00
勉強 13:00〜18:00
夕食・お風呂 18:00〜19:00
勉強 19:00〜23:00
学研プライムゼミ
17:00〜18:00
▶︎受講タイミング
眠くならない時間に受講
動画はしっかり目が覚めているときに視聴したいので、食事の後は避けて、夕方に受講していました。
▶︎受講のポイント
飽きないペースで
1日1問ずつと決めて、予習してから視聴して復習まで終わらせました。飽きずに取り組むことができました。
休憩時間には、好きな野球を見て息抜きしていました。現役生のときは友人とのキャッチボールも楽しみでした。
毎日1日の終わりには、次の日に勉強することを決めて書き出していたんですが、同じ科目ばかりだと飽きてきて、取り組みも雑になるので、30〜60分で休憩を挟むようにして、学習のリズムを保ちました。
毎日1日の終わりには、次の日に勉強することを決めて書き出していたんですが、同じ科目ばかりだと飽きてきて、取り組みも雑になるので、30〜60分で休憩を挟むようにして、学習のリズムを保ちました。
後輩の皆さんにメッセージ
世の中には「これだけ覚えればいい」と、小手先のテクニックを教える参考書がたくさんあり、自分も現役生のときはそれに頼っていたように思います。
テクニックは役には立ちますが、大学へ「学問」をしにいくことを志す身にとっては、妨げにもなります。学問を、本質的に広く深く学ぶことが、結果的に志望大学の合格へと繋がると思います。
