東大世界史に強い苦手意識があり、高3の秋ごろ、どこか予備校で講座を受けたいと考えたのですが、春から受講している人たちと同じ講義を受けるのはハードルが高いと感じていました。
そこで、当時大学生だった兄に相談したところ、兄が大学受験の時に受講していた学研プライムゼミを勧められ、自分のペースで学習できるので、受講を決めました。
そこで、当時大学生だった兄に相談したところ、兄が大学受験の時に受講していた学研プライムゼミを勧められ、自分のペースで学習できるので、受講を決めました。
高2でニュージーランドにターム留学（海外の学校への１学期間だけの留学）をしたのですが、その際に、日本だけでなく世界を相手にできる人材になりたいと強く感じました。
自分の市場価値を少しでも高めるためには、東京大学で学ぶのがいちばん良いと考え、本格的に受験勉強を始めました。将来の夢がはっきりと決まっていなかったので、東京大学は入学後に学部を決められることも魅力でした。
自分の市場価値を少しでも高めるためには、東京大学で学ぶのがいちばん良いと考え、本格的に受験勉強を始めました。将来の夢がはっきりと決まっていなかったので、東京大学は入学後に学部を決められることも魅力でした。
苦手意識があり、周囲の受験生から遅れを取っている科目だと、予備校での対面授業は敷居が高く感じますよね。学研プライムゼミは自分のペースで学習できて、繰り返し視聴できる点がおすすめです。
理解が追いつかないときには一時停止できるところ、また、もう1度授業を受けたいと思ったら、再度視聴できるのも良かったです。
理解が追いつかないときには一時停止できるところ、また、もう1度授業を受けたいと思ったら、再度視聴できるのも良かったです。
この講座のおかげで苦手意識が払拭されて、過去問演習も楽しくなりました。
東大世界史の大論述、歴史観に強い苦手意識があり、過去問を解いても、どのように勉強すれば良いのかがつかめなかったのですが、受講後は東大の頻出テーマの理解が深まり、学習の指針を持つことができました。
東大世界史の大論述、歴史観に強い苦手意識があり、過去問を解いても、どのように勉強すれば良いのかがつかめなかったのですが、受講後は東大の頻出テーマの理解が深まり、学習の指針を持つことができました。
睡眠時間 23:30〜6:30
朝食など 6:30〜7:30
学校 8:00〜15:30
勉強 15:30〜17:30
夕食・お風呂 19:00〜20:00
勉強 20:00〜22:30
学研プライムゼミ
15:30〜17:30
20:00〜22:30
▶︎受講タイミング
学校で予習、授業は自宅で
学校の自習室でしっかり予習をして、帰宅して夕食後に授業を視聴していました。授業は一気に視聴しました。
▶︎受講のポイント
予習では自力で解く
予習では教科書や解答は見ないで自分の知識のみで解き、授業を視聴しながら知識や解き方を補強するようにしました。
友達と遊んだり、関わったりする時間があまりとれなかったのですが、学校での友達との日常的な会話が息抜きになっていました。受験勉強の話はほとんどしませんでしたね。
それから、入浴後に髪の毛を乾かしながら、ドラマや動画を少しずつ見るのが楽しみでした。
それから、入浴後に髪の毛を乾かしながら、ドラマや動画を少しずつ見るのが楽しみでした。
後輩の皆さんにメッセージ
睡眠時間を削って勉強していた時は、体調を崩しやすかったように思います。睡眠時間を確保して、体調管理を大切にしたほうが、結局は受験勉強の効率も良かったです。
また、模試の結果や問題集がどれくらいできたかを参考にして、自分の強い部分、弱い部分を見極めて、全体のバランスを考えながら弱い部分の対策をしていけば、自然と総合的な学力が上がると思います。
また、模試の結果や問題集がどれくらいできたかを参考にして、自分の強い部分、弱い部分を見極めて、全体のバランスを考えながら弱い部分の対策をしていけば、自然と総合的な学力が上がると思います。
