第一志望が東大で、試験科目は世界史と日本史を選択したのですが、学校には両方を同時に学ぶ環境がなく、学校で世界史、予備校で日本史を学ぶことにしました。
しかし、予備校の授業は暗記重視で、東大日本史に向けた学習が難航。困っていたところ、友達に野島先生の評判を聞き、学研プライムゼミの体験授業を受けて、日本史のおもしろさに気づいて受講を決めました。
しかし、予備校の授業は暗記重視で、東大日本史に向けた学習が難航。困っていたところ、友達に野島先生の評判を聞き、学研プライムゼミの体験授業を受けて、日本史のおもしろさに気づいて受講を決めました。
高1の夏に、ワンダーフォーゲル部の先輩方が受験勉強に励む姿を見て、大学受験を意識し始めました。
高1の学年末テストではクラスで3位以内に入るという目標を立て、それが達成できたので、このまま本気で勉強したら、どこまで行けるんだろうと考えました。そこで、東大を目指して、本格的に受験勉強をスタートしました。
高1の学年末テストではクラスで3位以内に入るという目標を立て、それが達成できたので、このまま本気で勉強したら、どこまで行けるんだろうと考えました。そこで、東大を目指して、本格的に受験勉強をスタートしました。
数学への苦手意識が強く、学習スケジュールも数学の学習を中心に組んでいました。学研プライムゼミはオンライン授業なので、日本史の学習を、柔軟にスケジュールに組み込むことができました。
また、テキストについても、内容はもちろんのこと、紙の質もよく、厚みがあり、ボールペンなどの書き込みも裏写りしなくて使いやすかったです。
野島先生の授業で日本史の知的な面白さに気づきました。教科書を読む上での背景や重要点などに対する視点を教えてくれたので、教科書を読みこなし、書いてあることが想像できるようになり、日本史の問題を解く学力も飛躍的に向上しました。
結果的に、東大模試の日本史の偏差値が40から60まで上がりました。
結果的に、東大模試の日本史の偏差値が40から60まで上がりました。
睡眠時間 0:30〜7:00
朝食など 7:00〜8:00
勉強 8:00〜12:00
昼食 12:00〜13:00
勉強 13:00〜19:00
夕食・お風呂 19:00〜20:00
勉強 20:00〜24:00
学研プライムゼミ
8:00〜12:00
▶︎受講タイミング
朝の視聴で気合いを
学校が休みの日は、朝から迫力たっぷりの野島先生の授業を受けて目を覚まし、やる気を出しました。
▶︎受講のポイント
解答を貯めて動画視聴
隙間時間を活用しながら予習の問題を解き、1講義分の解答が貯まったら動画を視聴するリズムで取り組みました。
お風呂で思いっきり歌を歌うことがストレス発散になっていました。好きな曲を大声で歌うとスッキリするのでおすすめです。
それから、ごはんの時間が楽しみで、受験勉強が滞ったときはオムライスなど、好物をリクエストして作ってもらっていました。3食しっかり食べると疲れが溜まらず、集中力が続くと思います。
それから、ごはんの時間が楽しみで、受験勉強が滞ったときはオムライスなど、好物をリクエストして作ってもらっていました。3食しっかり食べると疲れが溜まらず、集中力が続くと思います。
後輩の皆さんにメッセージ
自分の理想の大学生活をイメージして、食事・睡眠に気を配りながら、ストイックに勉強することがいちばんです。
ずっと数学が苦手でしたが、振り返れば、問題集を何ページ解いたかなど、量的なことに目が行き、数学特有の面白さに気づけなかったことも原因の一つだと感じます。もっと試行錯誤を楽しめば良かったと思っています。
ずっと数学が苦手でしたが、振り返れば、問題集を何ページ解いたかなど、量的なことに目が行き、数学特有の面白さに気づけなかったことも原因の一つだと感じます。もっと試行錯誤を楽しめば良かったと思っています。
