難関大学を目指す受験生のためのオンライン授業【入会金・年会費無料】
大手予備校に通っていたのですが、お世話になった著名な先生が、学研プライムゼミの講師をされていたのが受講のきっかけです。
予備校では1冊のテキストを複数の先生が担当していたので、教え方や内容に統一性がないという悩みがありました。学研プライムゼミは1人の先生がほぼ全範囲を担当しているところが魅力でした。
もともと大学で経済学を学び、大学院で研究を続けていたのですが、その後の進路に迷いが生じました。
ふと少子高齢・過疎化が進む出身地の現状に触れ、すべての人が満足のいく医療が受けられる体制づくりの必要性を感じたことで、医師になって貢献したいと考えるようになりました。そして、医学部をめざして受験勉強を始めました。
苦手科目が明確な場合は特に、学研プライムゼミでの対策が有効です。
時間を割いて勉強しているのに、思うように克服できない理由の1つに、いろいろな問題集や参考書に手を出し過ぎてしまうことがあると思います。学研プライムゼミは充実したテキストと映像授業がそろっているので、非効率的な学習から抜け出すことができます。
小山功先生(「難関大理系数学」ほか)が、必要な数学の範囲の基礎から応用まで、ほぼすべてを一貫した考えで教えてくださるので、先生ならどう解くかという視点でさまざまな問題を捉えられるようになり、頭の中の膨大な解法がすっきりと整理されました。
授業で扱う問題も良問がそろっていて、2次試験で類題が出題されたこともうれしかったです。
睡眠時間 23:00〜7:00
朝食など 7:00〜8:00
勉強 9:00〜13:00
昼食 13:00〜14:00
勉強 14:00〜19:00
夕食・お風呂 20:00〜21:00
休憩 21:00〜23:00
学研プライムゼミ
10:30〜13:00 14:00〜17:00
予備校の自習室で受講しました。午前は問題を解き、眠気が出る午後に講義を視聴して目を覚ましていました。
手を動かさないと知識が定着しないので、講義の板書を写して、口頭の説明もメモを取るようにしました。
体感として週40時間を超えると勉強の効率も悪くなるように思います。平日はしっかり勉強して、週末はできるだけ休息と気分転換に充てていました。
社会との接点がなくなると孤立感が増すので、親しい友人と会う時間も大切にして、軽い運動と十分な睡眠を心がけていました。
苦手克服や応用力強化など、それぞれの目的で学研プライムゼミに取り組むと思います。我流で進めずに、講座ごとに講義の受け方や復習の方法などのアドバイスがあるので、それを守って学習を進めてみてください。学ぶべき優先順位が明確になり、ひと通り講座をやり抜いた自信は、入試直前にメンタル的な支えになるはずです。
※無料会員特典映像は講座によって異なりますので、詳しくは会員登録してマイページでご確認ください。