難関大学を目指す受験生のためのオンライン授業【入会金・年会費無料】
私立大学志望で、世界史を選択していました。
高校の時に通っていた予備校では、授業がおもしろいという理由で講座を選びましたが、先生の教え方や内容が国公立大受験向きで、さまざまな細かい知識が求められる難関私大の入試には対応できないと気づき、学研プライムゼミで斎藤整先生の授業を受けようと考えました。
志望学部を決めた高2の夏から受験勉強に力を入れていましたが、大学受験の概観をしっかり捉えられるようになったのは高3の10月です。
学研プライムゼミで斎藤先生の講座を受けて、志望大学の出題傾向を知って対策し、必要な知識を身につけること、また、自分に合う勉強法を試行錯誤することの重要性を実感しました。
授業内容がいいのはもちろんですが、学研プライムゼミのテキストは紙の質がよくて、丈夫です。ボールペンの書き込みもマーカーペンのラインも裏写りしません。
テキストに一問一答や用語集から抽出した細かい用語を書き込み、読み返しては色を変えてラインを引き、音読して勉強していたのですが、紙もよれず、文字もにじまず、ストレスなく勉強することができました。
斎藤整先生の「難関大世界史」の講義を受けるまで、全体の流れや難関大の入試に必要な知識・用語が身についていませんでしたが、約3か月で世界史を得意科目と呼べるほどになりました。
斎藤先生は、世界史を学び始めたばかりの人や苦手な人の気持ちを念頭に置き、配慮が行き届いた授業をしてくださるので、授業を進める意欲が増しました。
「難関大世界史」の講義はすでに受講していたのですが、ゼミホーダイ受験生講座(世界史)を受講して、テーマ史など、とりこぼしていた講座をゼミホーダイで選択しました。文化史を含めて、自習しにくい分野のテーマが網羅されているので、受講後は、知識や用語など、大半のことは答えられる自信がつきました。
学研プライムゼミは、スマートフォン、タブレット、パソコンと、それぞれのデバイスに対応しているので、高校の時は昼休みや自習時間などにも活用していました。ゼミホーダイを受講すれば、すきま時間にいろいろな講座を試せるので、より自分に必要な講座を精査できますね。
睡眠時間 24:00〜7:00
朝食など 7:00〜8:00
勉強 8:00〜12:00
昼食 12:00〜13:00
勉強 13:00〜22:00
夕食・お風呂 22:00〜24:00
学研プライムゼミ
8:00〜11:00 14:00〜17:00
時間割は決め込まず、時間がない日は1コマのみ、時間がある日は多めに受けるなど、調整していました。
授業の板書やメモはルーズリーフにざっと書き、受講後に情報を整理しながらテキストにまとめて書き込みました。
高校卒業後、4〜5月はまとめてアルバイトをし、その後は有料自習室を利用していましたが、騒がしさの問題があり、自宅学習に切り替えました。
自宅だと集中が続かないのではという心配もありましたが、スマートフォンを別室に預けるなど工夫し、読書で息抜きをして学習ペースを整え、保つことができました。
どの教科であっても、“自分に合った勉強法”を見つけることが大切です。
世界史に関して言えば、自分は“音読”が最も効果的でした。それに気づくまでには、書いて覚える、パラパラ見るなど試行錯誤をしました。学校や予備校の先生、友人など、多くの人に有効な勉強法を聞いて教わろうと意識してみるとよいでしょう。
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