浪人生の時に、いつもとは別の予備校で物理の先生の授業を受けたところ、とてもわかりやすく、信頼できる内容だと感じました。
その後、入試直前期に物理でもっと点数が取れるようになりたいと思い、映像授業を探していたところ、学研プライムゼミで同じ先生の授業が受けられることを知り、受講を決めました。
高校ではバスケットボール部に所属していました。高2の冬に受けた全国模試の校内順位が、高1の時に比べて大きく下がっていたことに驚きました。部活動に集中している間に、周囲は着実に受験勉強を進めていたのだと痛感して、それから後回しにしていた受験勉強を本格的に始めました。
実力ある講師陣の質の高い授業が学研プライムゼミの魅力です。テキストも予備校のものより解説がわかりやすく、独学では理解しにくい部分がスムーズに学べました。
映像授業なので、自分のペースで進められて、苦手分野に重点的に取り組みやすいのも強みですね。
物理の基礎から応用まで、体系的に学べる内容だと思います。
物理の講座をを受講しましたが、物理の難解な概念をわかりやすくかみ砕いて説明してくれます。
公式の丸暗記ではなくて、原理や解答を導き出す過程を丁寧に解説してくれるので、本質的な理解が進み、応用問題にもどんどん取り組めるようになりました。着実に成績が伸びたのは、授業担当の先生のおかげです。
予備校の物理で授業を受けられなかった分野を、学研プライムゼミで補完するためにゼミホーダイを活用しました。また、自分の習熟度に応じて、予備校で受けている授業よりも高いレベルの講座を選択することで、しっかり力を伸ばすことができました。
先生の板書やテキストの図版が整理されていて見やすく、復習時にも役立ちました。授業中の例え話やおもしろい話も印象的で、集中が続きました。
映像授業は見たいところを繰り返し見ることができるので、PDFをプリントアウトしたものに書き込みをしながら、知識を身につけることができました。
睡眠時間 23:00〜8:00
朝食など 8:00〜9:00
勉強 9:00〜12:00
昼食 12:00〜13:00
勉強 13:00〜20:00
夕食・お風呂など 20:00〜23:00
学研プライムゼミ
9:00〜12:00 13:00〜19:00
▶︎受講タイミング
予備校が休みの日に
入試直前期に、予備校が休みの日を学研プライムゼミの日と決めて、集中して取り組みました。
▶︎受講のポイント
不足している部分を中心に
自分の理解が足りない分野や、確認したい部分を中心にノートをまとめながら映像授業を見ました。
高3では志望大学に合格できなかったため、予備校に通いながらもう1年がんばることにしました。遊んでしまう時間が多かった高校生活を反省し、しっかり勉強に取り組もうと決心しました。
それでも、秋ごろまでは、2週間に1度ほど、近所のサウナに行ってリフレッシュしていました。
後輩の皆さんにメッセージ
受験勉強で大切なのは、やはり基礎固めです。基礎が身についていれば、応用問題にも対応しやすくなり、直前期は演習や復習に集中できます。いかに早く基礎を固められるかが、受験を左右します。
模試の結果に一喜一憂せずに、基礎問題を落としていないかチェックし、間違えた問題を丁寧に復習することをおすすめします。
