難関大学を目指す受験生のためのオンライン授業【入会金・年会費無料】
学研プライムゼミの広告で、竹岡広信先生の講座があると知りました。高2の終わりに初めて受講したのですが、その時はうまく使いこなせませんでした。
しかし、英文法の苦手克服のため、高3の夏の終わりに再度受講したところ、自分なりに活用できて、力がつくと実感。入試直前期には世界史も受講することにしました。
高3の4月に受けた模試で、偏差値がガクンと下がってしまいました。みんなが本格的に受験勉強を始める時期だったこともあると思いますが、特に国語と世界史は演習量が確保できていなかったのが大きな原因でした。
そこで受験勉強に対する認識と姿勢を改めて、しっかり学んで周囲との差を縮めなくてはと思いました。
大学受験に力を入れる高校に通っていたので、予備校へは行きませんでした。基本的に学校で配付された教材を中心に勉強していたのですが、苦手な英文法はもっと体系的に学ぶ必要があると感じたので、自分で講座を選べる学研プライムゼミはとても役立ちました。
どの映像授業も、理解を深める配慮が行き届いていました。
竹岡広信先生の「難関私大英語」での英文法の授業では、基礎事項について学びながら、大学入試の英作文に対応する力をつけることができました。それまでに受けたことがない授業で、新鮮な気持ちで取り組み、苦手を克服できました。
また、入試直前期に受講した斎藤整先生の「難関大世界史」は、テーマ史など学校の授業で扱わない部分を補強できたのが良かったです。
受講期間中は、自分の課題と照らし合わせて、さまざまな講座に挑戦できます。すでに受けた講座を、もう一度見直すこともできるので、理解を深められました。
テキストは、たくさん書き込みたい世界史は冊子版を、登校時の電車で見直すことの多い英文法はPDF版をと、用途によって使い分けました。
睡眠時間 22:00〜6:00
朝食など 6:00〜8:00
学校 8:00〜15:00
勉強 15:00〜18:00
夕食・お風呂 18:00〜20:00
勉強 20:00〜21:00
休憩 21:00〜22:00
学研プライムゼミ
15:00〜17:00
放課後に学校の自習室で受講することを習慣にしていました。直前期は短期間にまとめて受講しました。
英文法の授業は1回で理解するようしっかり受講。世界史の授業は1回目を流し見してから、2回目はテキストをなぞってじっくり見ました。
体調を崩さないように、睡眠時間はしっかり確保していました。あとは、時間を決めてゲームをすることもありました。
受験勉強に本腰を入れるのが遅くて、とにかく勉強する時間が足りなかったので、集中力が途切れないように心がけていました。登校時も、電車は単語帳、バスはPDFでテキストをチェックするなど工夫しました。
学研プライムゼミは、さまざまな講座が何度でも見られるので、早めに使って苦手科目の対策をすることが大切です。
どの講座が自分に必要かを考えて選び、取り組んでみてわからないものは、深く理解できるレベルまで、繰り返し学びましょう。停滞期もあると思いますが、きっと成績が伸びていくと思います。
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