高1から時間をかけて勉強してきたにもかかわらず、物理の点数が取れないことに悩んでいました。
高3の模試の成績がかなり悪く、物理のどこがわかっていないのか、どこから取り組めばよいかを徹底的に探せるような塾や教材を探していたところ、学研プライムゼミを知って、高井先生の授業を視聴。
「これだ！」と感じて受講を決めました。
中高一貫の学校に通っていて、高1までは成績が良かったのですが、高2の秋の文化祭が終わったころから、受験勉強に本腰を入れた同級生たちに追い抜かれていきました。模試の結果もD判定やE判定が並び、自分を変えなくてはと強く思うようになりました。
高井先生の授業を、大手予備校か学研プライムゼミ、どちらで受けるか最初は迷いました。
ですが、じっくり授業を聞いて内容を理解するほうが自分には向いているので、何度も繰り返し視聴できる学研プライムゼミを選んで正解でした。
特に、自分のペースで納得できるまで取り組めるところが、弱点克服にはぴったりだと思います。
また、開講している科目・分野が多岐にわたるため、学研プライムゼミだけで入試を乗り切ることも可能だと感じました。
ですが、じっくり授業を聞いて内容を理解するほうが自分には向いているので、何度も繰り返し視聴できる学研プライムゼミを選んで正解でした。
特に、自分のペースで納得できるまで取り組めるところが、弱点克服にはぴったりだと思います。
また、開講している科目・分野が多岐にわたるため、学研プライムゼミだけで入試を乗り切ることも可能だと感じました。
難関大ハイレベル物理・基礎力完成セットの「練成ユニット」は、物理に対する考え方を根本的に変えてくれた教材です。公式を暗記して解くのではなく、原理、定義、現象を視覚的にとらえて、論理的に解答をつくっていく大切さを知りました。
実戦力完成セットの「実戦ユニット」は、難関大の問題の解法やアプローチの方法、突破口の見つけ方を身につける第一歩になりました。
睡眠時間 0:30〜7:00
朝食など 7:00〜8:00
勉強 8:00〜12:00
昼食 12:00〜13:00
勉強 13:00〜19:00
夕食・お風呂 19:00〜20:00
勉強 20:00〜24:00
学研プライムゼミ
8:00〜12:00
13:00〜19:00
20:00〜24:00
▶︎受講タイミング
２週間集中して受講
物理の弱点克服のために覚悟を決めて、夏休みの2週間、「練成ユニット」のみを集中して受講しました。
▶︎受講のポイント
プリント集を自作
苦手な「電磁気」は、重要な部分の動画を一時停止してプリントアウト。そこに書き込みをして勉強しました。
疲れてだるいときは、気晴らしにランニングをしました。剣道部だったので、体を動かすとすっきりして、その後の勉強も集中できました。
軽く息抜きしたいときは5〜10分ほど音楽を聴き、しっかり休憩したいときは15〜20分ほど、好きなお菓子を食べながらマンガを読みました。
効率よく勉強するには、息抜きは大切ですね。
軽く息抜きしたいときは5〜10分ほど音楽を聴き、しっかり休憩したいときは15〜20分ほど、好きなお菓子を食べながらマンガを読みました。
効率よく勉強するには、息抜きは大切ですね。
後輩の皆さんにメッセージ
自分をしっかり見つめ、弱点を認めること。そして、最後まで諦めないことが大切です。
実は秋の模試で物理が思わしくない得点だったのですが、自分の弱点を素直に受け入れて、何ができていないのかを把握するところから対策しはじめました。すると、2次試験の２週間ほど前になったころ、ようやく過去問演習で点数が上がり、その後も気を引き締めて２次試験当日まで克服に努めました。その結果実際の入試では、物理に救われた形で合格できました。
受験は何が起こるかわかりません。最後まで頑張り抜いてください！
