現代文のカリキュラムは、演習型の講座を中心に構成されています。予習で実際に問題を解き、解説講義を聞き、もう一度解き直すというサイクルを繰り返しながら、入試実戦レベルまで読解力を高めていくことができます。
もちろん、いたずらに演習を重ねればよいというわけではありません。学研プライムゼミの現代文では効率的に読解力が身につくよう、池上先生が過去問を厳選し、出題タイプや難易度を配慮して問題を配列しています。
よって、「難関国公立大現代文」または「難関私大現代文」を練成ユニット1から受講していけば、着実に力をつけることができます。これに加えて、必要に応じて共通テスト対策や大学別・分野別対策の講座を受講してください。