学研プライムゼミの受講のきっかけや経緯を教えてください。
斎藤整先生の参考書『世界史B一問一答』を使っていて、斎藤先生の授業を見たいと思って調べたら、学研プライムゼミで受講できることを知りました。
参考書を読んだだけでは難しい用語がなかなか覚えられなかったのですが、斎藤先生の授業を受けて、記憶に残すためのとっかかりができました。
受験勉強に力を入れるようになったきっかけを教えてください。
高３の春頃まで、ほとんど受験勉強をしていませんでした。模試の志望校判定がＥばかりだった時に、このままではいけないと思って、受験勉強を強く意識しました。
学研プライムゼミを使ってみて、いかがでしたか？
学研プライムゼミは、参考書で親しんでいる著名な先生の授業を繰り返し見られるのがいいですね。参考書を読んだだけではわからなかったことが、しっかり理解できました。
いつでも見られるので、１日１コマ予備校から帰ったタイミングで受講する、１講座を何日間で終えるなど、学習のスケジュールの中に取り入れやすいのもよかったです。
受講した講座を教えてください
★ほかにも受講！
難関大古文ゼミ＜夏期＞
古典文法強化ゼミ＜夏期＞
難関大世界史 夏の速習パック〈限定販売〉
難関大数学 高2 ユニット5・6
受講した講座のどこが良かったですか？
「難関大世界史」では、教科書には載っていなかったり解説が少なかったりする難しい用語を、詳細にわかりやすく説明してもらえるので、知識を積み重ねることができました。
繰り返し映像授業を見たりノートをまとめたりすることで、用語が自分のものとして定着しました。
学研プライムゼミを視聴する日はどんなスケジュールでしたか？
受験勉強の息抜き方法は？
予備校の友人や先生と話すのが息抜きになりました。勉強の仕方やスケジュールの立て方などについても話しましたが、違う高校の人たちが多かったので、文化祭や体育祭などの違いについて話したり好きな音楽のことを話したり、たわいもない世間話のほうが気分転換になりました。人と話をする時間は必要ですね。
後輩へのメッセージをお願いします
勉強しなければ後悔するのはわかりきっていることなので、とにかく勉強を始めましょう。
どうしても机に向かう気がしない時も、ソファーに座って単語帳や教科書、自分でまとめたノートを眺めるだけでもいいので、まずは勉強に着手して少しずつでもモチベーションを上げていくようにしましょう。
合格体験記をもっと読む
