共通テスト後に学研プライムゼミを知って、最後の追い込みで利用しました。もっと早くから受講したかったという後悔はありますが、著名な先生方のおもしろい講義が刺激となって、受験の最後までがんばるモチベーションが上がりました。あやふやになっていた英単語と古文単語の再確認が最後にできたのはよかったです。また、あえて難しい問題に取り組むことも刺激になりました。
受講講座
学研プライムゼミをなぜ受講しようと思いましたか？
竹岡広信先生と荻野文子先生の参考書などはよく使っていたので、講義を受けたいと思いました。予備校に通わず、ひとりで勉強していたので、映像授業を受けることでメリハリがつきました。また、問題の演習量の不足も解消することができました。
受講した講座のどこが良かったですか？
自分が取り組みたいときに視聴でき、わからなければ早戻しができます。理解したところは再生速度を上げられるのもいいですね。大規模な予備校のない地域では、よりメリットが大きくなると思います。費用が安いこともおすすめするポイントです。
学研プライムゼミを視聴する日はどんなスケジュールでしたか？
受験勉強の息抜き方法は？
１時間ほど、音楽を聴きながら歩くのを習慣にしていました。チャイコフスキーやモーツァルト、マーラーなどのクラシック音楽を聴いてリフレッシュしていました。一人で勉強していたので、この時間は息抜きのために確保していました。
後輩へのメッセージ
もっと早い段階で学研プライムゼミを知りたかったということ、苦手な数学の学習に時間をかけすぎて、英語や国語が後回しになってしまったことが、自分の受験勉強の中で心残りです。早めに学研プライムゼミを見つけられた受験生は、幸運だと思います。ぜひ計画的に取り組んで、最後までやりきってください。応援しています！
