実力のある講師の講座を自分の好みに合わせて選べるのが、学研プライムゼミの大きなポイントです。理解できるまで繰り返し視聴できるのもいいですね。講座を視聴したら受けっぱなしにせず、ホワイトボードとぬいぐるみを使って授業を再現していました（笑）。友達が「弟に授業形式で勉強を教えたら、自分の理解が深まった」と言っていたことを参考にした方法ですが、きちんと理解していないと説明できないので、身についていないところを整理することができました。
受講講座
学研プライムゼミをなぜ受講しようと思いましたか？
参考書に入っていたパンフレットを見て、学研プライムゼミを知りました。苦手な現代文で確実に解答できるようになりたかったので、受講を決めました。内容をしっかり理解できるまで、徹底的に視聴しました。予備校で池上和裕先生の授業を受けていたのですが、相乗効果でより理解が深まりました。
受講した講座のどこが良かったですか？
講座に付いてきた読み方と解き方のプリントはとても役立ちました。プリントに沿って授業を再現していくと、基本を押さえることができ、徐々に応用する力もついてきました。受験学年の夏休みに受講すると、講座で覚えたことをその後の過去問演習で繰り返して試せるので、しっかり身につき、成績も上がりました。
学研プライムゼミを視聴する日はどんなスケジュールでしたか？
受験勉強の息抜き方法は？
サッカー部に入っていて、体を動かすことが好きなので、午後の勉強を終えたらランニングやサイクリング、筋トレでリフレッシュしていました。景色が変わるサイクリングは、ストレス解消にぴったりです。精神的にも落ち着きました。息抜きをスマホに頼ってしまうと、ズルズルと時間を使ってしまうので、さわらないようにしていました。
後輩へのメッセージ
学研プライムゼミの講師のみなさんは大手予備校の看板講師なので、授業の質は保証されていると思います。気を緩めず、くじけずに取り組めば、力も自信もついてきます。楽な方に流されそうになったときは、志望大学のオープンキャンパスの動画を見るなどして、モチベーションを保つのがおすすめです。
