文系大学から医学部を志望し、1年間の受験勉強を経て合格を果たしました。志望大学の化学の問題レベルと合っていたこと、講師が著名なこと、テキストが充実していることから、学研プライムゼミの講座を受講。繰り返し受講することで、問題集では補えない部分を強化することができました。頻出問題のポイントが押さえられたので、実際の試験でもしっかり解答できました。
受講講座
学研プライムゼミをなぜ受講しようと思いましたか？
予備校での学習を補完するために受講しました。一流の講師の授業を、ライブの授業と遜色なく、繰り返し受講できる点が大きかったです。また、オンラインで学べるので、コロナ禍にあっても安心感がありました。テキストが充実していたので、文系大学から医学部再受験をめざした自分にもわかりやすそうだと思いました。
受講した講座のどこが良かったですか？
自宅で自分のスケジュールに合わせて受講でき、何回でも巻き戻せるので、復習やノートづくりに取り組みやすかったです。また、講師の授業中のアドバイスや一見余談のような会話を通じて、知識を深めることができました。これは、参考書や問題集での学習にはないメリットでした。
学研プライムゼミを視聴する日はどんなスケジュールでしたか？
受験勉強の息抜き方法は？
3時間勉強したら1時間自由に過ごすくらいの間隔で、ネットサーフィンで息抜きしました。一人で受講していると気が緩みがちで、つい予習や演習をスキップしてしまいそうになりましたが、適度に息抜きしてから、自分のめざす目標を日々しっかりと意識して、決意を固めて乗り越えました。
後輩へのメッセージ
「文系大学から医学部をめざす。準備期間は1年間」と決めて受験しました。理系科目は高校の時に履修した授業や自習で学んだことが土台になりましたが、未修の部分もありました。あまり一般的な受験ではありませんでしたが、何事も常識にとらわれずにチャレンジしてみることは、新しい自分の適性を発見できるので積極的にお勧めします。なにごとも基礎基本を大事にして謙虚にがんばってください。
