コロナ禍で通い始めた予備校が映像授業に切り替わりましたが、授業料は変わらなかったので違和感がありました。そこで、自分で勉強するのに適した教材はないか探したところ、学研プライムゼミを見つけました。大手予備校に所属する有名講師の映像授業があることを知り、予備校はやめて学研プライムゼミの受講を決めました。質の高い授業を自分のスケジュールに合わせて、コストパフォーマンス良く受けることができました。
受講講座
学研プライムゼミをなぜ受講しようと思いましたか？
学研プライムゼミの授業を、自分の習熟度に合わせてバランス良く配置した時間割を作成しました。優先順位を反映しやすいのがメリットですね。映像を倍速にすれば、素早く内容を確認できるので、特に復習の時に役立ちました。復習は数週間開けて5回以上は取り組み、いつでも内容を思い出せるようになるまで繰り返しました。
受講した講座のどこが良かったですか？
竹岡広信先生の難関国公立大英語がおすすめです。4月の段階から、通常であれば受験直前で学ぶ内容に触れることができたのは良かったです。英語はもともと得意だったのですが、繰り返し視聴して、テキストを何度も読み込むことで、さらに力を伸ばすことができました。
学研プライムゼミを視聴する日はどんなスケジュールでしたか？
受験勉強の息抜き方法は？
朝起きたら、まず10分ほどランニングをしました。勉強の休憩時間にはストレッチをして、体を動かすようにしていました。体力があると、気力も維持できます。あと、土日のどちらかは、同じ受験生である友達とカフェで一緒に勉強していました。励まし合ってきた友達と同じ大学に合格できたことは、良い思い出になりました。
後輩へのメッセージ
目標高く、強靭な精神力と計画性を持って学研プライムゼミに取り組み続ければ、圧倒的な力が「必ず」つきます。大学入学を目標にするのではなく、入学後に抜きん出て活躍することを目標にすることが前提です。自律心を身につけて自力で合格するという体験を、学研プライムゼミは静かにサポートしてくれるはずです。
